懸垂効果?

半年前に、ぴったりのサイズで購入したシャツ。

久しぶりに着てみると

 

息を吐いても、ちょっとケンシロウ気味。

懸垂効果で、胸囲が増したのか、それともシャツが縮んだのか・・・

 

同じく久しぶりに着たスーツのズボンのお腹部分はだいぶラクになっていますので、たぶん、胸囲が増したんだと思います。

最近、スーツを着ないので、たまに着ると体型変化のチェックができて良いです。

室温3℃になると・・・

私の家は小さな建物が3つで構成されていて、6畳一間の離れで、家族4人が寝ています。小さい部屋で四人が寄り添って寝るとそれなりに暖かいのですが、夜間誰もいなくなる母屋(こちらもほぼワンルーム)の方は、猛烈に冷えます。

 

今朝の外の気温は −6℃。

母屋の室内気温は 3℃。

 

室内の気温が3℃になるとどうなるかご存じでしょうか?

 

 冷蔵庫を開けると、暖かいのです。通常、冷蔵庫の温度は4℃くらいに設定されているので、部屋の温度が3℃だと冷蔵庫内が暖かいのです。

 

それでも、しばらく冷蔵庫のドアを開けて、奥のものを取り出そうとしていると、

ピーッ!ピーッ!ピーッ!

と警告音が鳴ります。

「ドアが長時間開いていて、冷気が逃げてますよー。早く閉めないと電気代もったいないですよー」

と、冷蔵庫が警告しているんですが、何かむなしい感じがします。

 

それにしても、今日は寒かった・・・

子連れの付き合い

今年最初のクリスマスケーキです。

 

友人の家で、子ども達(6歳、5歳、3歳、3歳)が作りました。

 

子供が生まれる前からつきあいのある友人で、同時期に結婚して、同時期に子どもができたので、お互いの家庭環境の変化に合わせてつきあえているのがとてもラクです。

子どもがいない頃は、深夜まで飲んだくれていましたが、子供が生まれ、子どもに合わせた時間でのつきあいになり、急に子どもが熱を出したりして予定をキャンセルすることもしばしば。小さい子どもがいる家同士だと、お互い様なので気にせずキャンセルできることが安心というかラクです。

 

それでも、下の子どもが両家とも3歳になり、だいぶ手が離れてきたので、2,3年前では考えられないほど、大人同士がのんびり会話をすることができるようになってきました。もう、上の子達は二人だけで何時間も遊べるようになってますし、もう少ししたら二人だけでお出かけしそうです。

 

日々の生活では、相変わらず子どもの面倒をみることが大変だと感じますが、改めて振り返ってみると、Hannaは黙っていても自分で、トイレにも行くし、食事の準備や片付けも手伝えるし、ドンドン手が離れています。あと2,3年したら、(私が)寂しいくらい手が離れてしまうんだろうなぁと思います・・・。

なぜ日本には車好きが多いのか?

私にとって自動車は、移動手段以外の何物でもありません。基本的には「動けばOK」です。でも、車好きな人ってたくさんいます。なぜこんなに車が好きな人が多いのか以前から不思議に思っていました。

 

別に私は、車が好きで、車にお金をかけて、車をきれいに飾ることがいけないとか言っているのではありません。ひとそれぞれ、興味の対象や好きなもがあってよいですし、私にとって興味がないものに興味を持つ人がいるのは当然です。

私が、不思議なのは、興味の対象として車を挙げる人の比率が日本人に高いことです。

 

オーストラリアにも、もちろん車が好きな人はいます。でも、街中を見渡して、所謂ドレスアップした車は見あたりません。ピカピカに磨き上げられた車もまず見ません。超お金持ちが運転手付きで乗っているような車は、ピカピカですが、庶民の車にピカピカのアルミホイールはついていません。カー用品専門店というのも日本に比べて圧倒的に少ないです。

 

私なりに「日本人の車好き率が高い理由」を考察してみました。

一番の理由は、国土が狭い(人口密度が高い)ことだという結論に達しました。

国土が狭いため、日本の住宅はオーストラリアなどに比べて狭いです。大きめの音で音楽を聴いたり友達と騒いだりする場所が少ないため、車の中をプライバシーを守れる数少ない居住場所として位置づけている人が多いのではないかということです。

特に一人暮らしをしていない、若い人たちは親たちの干渉を受けない居住空間として車をとらえ、そこを綺麗にしたり、お金をかけたりするのも説明できます。

つまり、本来車が好きな人+オーディオが好きな人+家具などのインテリアが好きな人が、日本では「車好き」になっているのではないかということです。

そして、そう言う人が多いと「車で人を判断する」人も増え、それがまた「高価な車にお金をかけていると、よく見られる(もてる)」と考える人も出てきて、ますます、車好きが増えてきたというのがあるのではないでしょうか?

 

それとも、トヨタやホンダなどの日本の自動車メーカーの策略というか優秀なプロモーションが日本人の血に浸透してしまっているのかもしれません。

 

それらの理由をまとめて「それが日本の文化だ」とも言えます。民族も言語も宗教もほとんど一つに近い国だから、趣味趣向も似てきて当然なのかもしれません。

 まぁ、すべて勝手な私の想像ですが・・・

 

以上が、私の考える「日本人に車好きが多いのはなぜ」という疑問の答えです。くだらない考察におつきあい頂き、ありがとうございました。

ただ、私にはもう一つ日本人特有の車に関する疑問があります。「暴走族」です。暴走族も日本特有のものです。韓国など一部のアジアの国に少し出現していますが、それ以外には存在しません。きっとこれも文化的な背景があるのだと思いますが、その考察はまた別の機会にしたいと思います。

 

 

練習メニュー

最近、大会ではイマイチ喜びきれない成績が続いていますが、自分としては1年前に比べて、こなせる練習量(質)は、かなり向上している感覚があります。

ただ、これまで練習内容をメモしてきていないので、ちゃんと比較することができません。来年同じ気持ちになったときのために、練習内容をメモしておきます。

 

練習パターン1

 内容  距離  インターバル  平均タイム
 Up 100m    
Swim IM 100m × 4本 2分 1分25秒くらい
Swim Fr 50m × 20本 45秒 18本目までは39秒くらい
最後の2本は35秒以内
Ez Swim 100m
Swim Fr 25m × 4本 × 2
descending
45秒 最後は15秒以内
Down 100m

Total: 1900m 45分くらい

その後、家に帰ってから、薄暗い井戸小屋での懸垂(腕の間隔や持ち手を換えて)6回×5セット

 

練習パターン2

 内容  距離  インターバル  平均タイム
 Up 100m    
Swim IM 100m × 4本 2分 1分25秒くらい
Swim Fr 50m × 8本 50秒 37秒くらい
Ez Swim 100m
Swim Fr 50m × 4本 × 2
descending
1分30秒 最後は31秒くらい
Down 100m

Total: 1500m 45分くらい

その後、家に帰ってから、薄暗い井戸小屋での懸垂(腕の間隔や持ち手を換えて)6回×5セット

 

少なくとも、練習パターン1の「50m×20本」は、去年の今頃には絶対にできていなかったと思います。来年末までにはもっと激しい練習ができるようになっていると思いますが、来年末に一度上記の練習をして、どれくらい平均タイムが上がっているか比べてみたいと思います。

大会で成績が出ない負け惜しみみたいですが・・・