春が来た


3年前に購入した私の家は、浮世離れしたもの凄い家です。価格は高級車程度で、ローンの返済額も以前住んでいたアパートの家賃よりも少ないです。
この家の凄さを時々このブログでも紹介してゆくつもりですが、それがうらやましいと感じる人がどれくらいいるのか不明です。が、少なくとも私たち夫婦はかなり気に入っています。今回は、この家のよいところを紹介します。

この家は、山の中にポツンと建っていて、「隣の家」とか「お向かいさん」というのはありません。周りは山(森)です。この山からうちの敷地に張り出して生えている木もたくさんあります。夏は木陰を作ってくれ、秋には焼き芋製作の燃料(落ち葉)を大量に作ってくれます。
中でも一番うれしいのは、桜です。2本の桜が春になると我が家に向けて咲き誇ります。ソメイヨシノほど大量には咲きませんが、慎ましく咲くところがよいです。庭でお弁当を広げて花見ができます。
今年も桜が満開になりました。先週、会社の近くの公園の桜が満開だったので、約1週間遅れています。つまり、私の通勤距離は、季節にすると1週間分ということです。

コメントする