進化する体温計

保育園に行くときに毎朝、連絡帳を書きます。

朝の様子、朝食で何をどれくらい食べたのか、排便があったか、その他子供の様子など、家庭での様子を連絡します。

その中に「体温」という項目があります。朝の体温を記入します。

最初の1年は、体温計を使って計測して記述していました。

2年目は、おでこに手を当て、ハンドパワーにて計測していました。

3年目の現在は、顔をじっと1秒ほど見るだけで、体温が計測できるようになりました。

朝の忙しい時間は、1分も時間に余裕がありません。そのような必然性によって人間は進化してゆき、子供の体温が分かるようになってゆくのです・・・・なんて言うのは、言い訳ですよね。やっぱり。

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