最近、縁側の上に桜のつぼみの残骸がたくさん落ちています。
どうも、鳥が桜のつぼみを食べまくっているようです。
畑のキャベツやブロッコリーも痛々しいほどの状態になり、しかも、その周りには立派な糞が・・・
こんなにたくさんつぼみが食べられていると言うことは、今年は桜があまり咲かないかもしれません。
最近、縁側の上に桜のつぼみの残骸がたくさん落ちています。
どうも、鳥が桜のつぼみを食べまくっているようです。
畑のキャベツやブロッコリーも痛々しいほどの状態になり、しかも、その周りには立派な糞が・・・
こんなにたくさんつぼみが食べられていると言うことは、今年は桜があまり咲かないかもしれません。
昨年末くらいから、ニュース番組では連日、経済危機に関するニュースが報道されています。
実際、世界経済はこれまでにない大変な状態になっているのだとは思いますが、マスコミの報道姿勢というか、報道内容についてはちょっと疑問を持つ部分もあります。
最近の報道では、確かに事実が伝えられています。
などなど。でも、たとえばビッグ3の経営危機は、今回の金融危機のずっと前から始まっていて、そもそも会社の体質としておかしい(もしかすると、会社が存続できなくても仕方がない)とか、トヨタが1500億円の赤字でも、内部留保は数兆円有り、労働組合はベースアップまで要求しているくらい健全というか、安全な状態であることなどを踏まえて、報道しているところがどれほどあるでしょう。
100年に一度の経済危機だと言いますが、大多数の日本人は今まで通り働いているし、正月には何十万人もの人が、海外旅行に行って、うちの近くのパチンコ屋さんの駐車場は、平日でも混雑しています。
不安ばかり煽るのではなく、もっと消費を促すような報道があってもよいのではないかと思います。
私は、約4年間オーストラリアで暮らしていたのですが、そのときに一番勉強した、または勉強する気になったのは英語ではなく、日本語です。
英語があまり出来ない言い訳と思われるかもしれませんが、それだけではありません。
オーストラリアで働いていた会社は、翻訳の会社でした。日本語堪能の優秀な翻訳者が何人もいました。その人たちは、日本語を学問として学んでいるので、そこらの普通の日本人より日本語に詳しいです。そんな人たちから時々出る日本語に関する質問は、かなり高度です。
オーストラリア人に日本語のことを質問されて、答えられないというのは、恥ずかしいので、日本語を一生懸命勉強しました。
言語というのは、かなりその国や民族の文化とつながっています。言語を理解する(説明)するには、その言語の文化的背景なども説明する必要があり、そういうことも勉強しなければいけません。
私は小学校の頃から、一番嫌いな授業は国語で、成績もよくありませんでした。
でも、オーストラリアに行ってから、日本語の勉強が楽しくて、日本の伝統文化などにもとても興味を持つことができました。子どもの頃にこれくらい楽しく勉強できればよかったとも言えますが、逆に20代でこの楽しさを知ることが出来たのは良かったとも言えます。
英日翻訳の仕事では、当然ながら正しくよい文章を出さなければいけません。差別用語や、差別用語と勘違いされそうな用語を使わないとか、解釈が複数ある言い回し(黒い瞳の美しい女の子など)をしないなどは、今でも無意識に注意できるようになっています。
特に差別用語には敏感で、結構有名な人の講演を聴いているとき、差別用語が出てきて、ドキッとしたりします。もちろん本人はそれが差別用語である(または、差別用語と間違われるからNHKなどでは使わない言葉)ことを知らずに使っているのですが・・・
ちょっと話がそれましたが、とにかく、オーストラリアに行ってから、日本語のおもしろさや、日本語を勉強する必要性と楽しみを理解することができたのは、大きな成果だと思っています。
今の日本にガッカリしている若者達には、是非海外に行って、日本が好きという外国人と出会い、日本の良さを知って欲しいと思います。
昔から、流れ星に3回願い事を言うと、願いが叶うと言われています。迷信や、おまじない程度に考えている人が多いと思いますが、実はこれは、科学的にも正しいことが証明されています。
流れ星というのは、突然見えて、あっという間に消えてしまいます。
その間に願い事を3回言うということは、日常生活の中で、突然誰かに「あなたの願い事は?」と聞かれたときに、とっさにちゃんと3回願い事が言えるのと同じです。
それができると言うことはどういうことかというと、常日頃からその願いを強く願っていて、いつでも頭にその願いが浮かんでいると言うことです。
常に強く考えている、しかも継続的に考えている願い事は、かなう確率が非常に高いことは、科学的というか心理学的に証明されています。願いを叶える第一歩は、常にその願いを考えていることです。
突然夜空に現れた流れ星に、迷うことなく願い事を3回言えると言うことは、それくらいその願い事を強く考えているということで、それは叶う確率が高いのです。
いつ願い事を聞かれても即答できるほど、その願いを強く意識できるように、毎日目の届くところに願い事(目標)を書いた紙を貼っておくことをオススメします。
昨日、妻が同窓会(みたいなもの)に行っていて、娘二人と一日過ごしました。
普段、山の中に住んでいるこども達にとって、都会の公園(緑地)というのは、目新しくて楽しめます・・・・という私の強引な判断により、無料で遊べる公園(遊具などはなく、芝生や丘や植木がぱらぱらと植えてあるだけ)に行きました。
かくれんぼや鬼ごっこなどの原始的な遊びでも1時間以上遊び、存分に公園を満喫しました。それにしても、1時間以上遊んでいた公園に、私たち以外には、犬の散歩に来たおじさん1名、散歩の途中風の家族連れ1組が、来ただけです。もったいない。
その後、車に戻ってドライブ中に、Hannaが突然
「うちは貧乏やけど、幸せやでいいんやよね?」
と言いました。至極明言というか、臭いドラマのセリフみたいな発言ですが、Hannaの本心であれば、とてもすばらしい。
うちは貧乏で、小屋のようなところに住んでいますが、とても幸せです。私自身が、とても幸せな気持ちになった一日でした。