私の家の横の山栗が今年は豊作のようです。毎日、たくさんの栗が、落ちてきます。
例年よりも、豊作です。この家に引っ越して6年になりますが、自然現象の関係がまだ把握できていません。
今年は、桜がたくさん咲き、藤が最高にたくさん咲き、栗が豊作。
ちなみに去年は、桜は全く咲かず、アケビが豊作でした。
来年はどうでしょう・・・・て、来年の話をするのは早すぎですね。
昨日の朝からYouが急に右腕をだらんと下げたままにして、動かさなくなってしまいました。ご飯を食べるときや遊ぶときも、全く腕を動かしません。
痛いのかを聞いても、痛くないと言い張りますが、明らかに動きがおかしいのです。
妻が「肘内症かもしれない」と言うので、ネットで調べてみると、書かれている症状が、完全にYouの動きと同じです。
日常の場面で幼小児が突然肘を痛がって曲げなくなり、時に上肢全体を麻痺があるかのようにまったく動かさなくなります。(gooヘルスケアより)
しかし、既に土曜日の夕方を過ぎ、月曜日まで病院にかかれません。
このまま放っておいて良いのか心配です。更にネットで調べてみると、自宅でも治療できると書かれているところも、いくつかあります。
方法は、
と言うものです。妻と一緒に何度か挑戦すると、
妻が「あっ、本当にコキッってなった!」と言うのです。
こんな簡単なものなのかと、私も妻も、そしてYouも疑心暗鬼。
恐る恐るYouが腕を動かすと、何ともないようです。
一日中腕をだらんとして、全く右腕を使わず、不機嫌だったYouが、突然普通に右腕を使うようになり、超ご機嫌になりました。
予想通り「肘内症」であり、ネットに書かれていた治療法で、完全に治ったようです。
何はともあれ治って良かったです。
先日、マックでドライブスルーして「ベーコンレタストマトバーガー」を買いました。
近くの公園まで移動して食べようと思ったら、なぜか、チキンが挟まっています。包み紙にはちゃんと「ベーコンレタスバーガー」と書かれています。
よく見ると、ベーコンやチーズが挟まっているので、ベーコンレタスバーガーの包み紙に、チキンフィレオバーガーを入れてしまったのではなく、ベーコンレタストマトバーガーを作っている工程で、パティを間違えたと思われます。
お店からだいぶ離れたところで気がついたので、交換しに行くのも面倒だし、物が足りないわけではないので、そのまま食べることにしました。
チキンが余り好きではない私はこれまで、チキンフィレオなどは食べたことがありませんでしたが、チキンは高タンパク低脂肪な食材なので、体のためにもと思って食べました。
ところが、意外とおいしかった。子どもの頃のチキンのイメージとはだいぶ違っていました。
今回の、マックの間違いのおかげで、これまでの食わず嫌いが解消できました。
もしかすると、これもマックの策略か?
TOEIC600点程度の実力しかない私が言ってもあまり信憑性がないかもしれませんが、私の英語の習得法を紹介します。
TOEICは600点程度ですが、オーストラリアにいた頃は、英語の学習法について専門に研究し博士号を持っていた英語教師(英語しか話せない)が、自宅で数人の生徒を集めて教えていたときから、駅前のビルの2フロアを借り切ってビザが取れる正規の英語学校に急激に大きくなる1年半、その人のアシスタントとして働いていた経験があります。
そのときに、その英語教師(英語学校経営者)の学習理論を学び、私の英語力は半年で急激に伸びた経験があります(その後、伸びなかったのは、私の努力不足です)。その学習法は、今でもベストな方法だと確信していますし、人に英語の勉強法を聞かれたら迷わずお勧めしています。
その方法を、その先生は(長い)論文にして博士号を取得したのですから、私が軽々に説明できるものではないので、ポイントだけ紹介します。
一言で言えば「丸暗記」
文章を作らない。ということです。文法を考えて「主語、述語・・・」と組み立ててゆくのではなく、文を丸ごと丸暗記。たくさんの単語を丸暗記。
その上で、自分の知っている単語と、自分の知っている文を組み合わせて話す。丸暗記した文の、少しの単語を入れ替えて、話す。
少しずつ自分の引き出しを増やしてゆくのです。日常生活に必要な会話であれば、この方法でも3ヶ月から半年有ればほとんど不自由なく話せるようになると思います。
さらに1年くらい気合いを入れてがんばれば、そこそこ仕事でも話ができるようになると思います。
これまで、いろいろな勉強法を見ましたが、断然この丸暗記法がよいと思います。
敬老の日で、各地でいろいろな敬老イベント(?)が行われています。
昨日から我が家は、妻の実家に来ています。敬老の日のプレゼント(?)は孫の笑顔だけです(すみません)。どちらかというと、孫の面倒を見てもらっている間に、私と妻が休憩しに来ただけとも言えます(ますますスミマセン)。
今朝、おじいちゃんが忙しそうに、電話をしたり車の準備をしたりしていました。電話口で「敬老会の送迎が」という声が聞こえます。まだまだ元気な義父ですが、考えてみればまもなく70歳。敬老会などに行くような年齢なんですよねぇ。
・・・と思ったら、どうも事情が違うようです。今日は「敬老会」のイベント(食事会?)があるのですが、その面倒を見るのが「老人クラブ」。老人クラブのメンバーである義父は、敬老会の人を送迎しないといけないのだそうです。
直ぐに理解できない話ですが、答えはこうです。
老人クラブ:65〜74歳
敬老会:75歳〜
老人クラブの人たちは、スタッフとして敬老会の人たちを送迎したり世話をするのです。
高齢化社会の現実を見た感じです。私が子供の頃なら70歳近くになれば、充分に「老人」でしたが、今では70歳では敬老会の準備をする側なんですねぇ。