会社の軒下(?)に、3週間ほど前にツバメが巣を作りました。その後、何日か、親鳥が卵を温めていたのですが、赤ちゃんが生まれた様子がありませんでした。
先週、巣の下付近に生まれたばかりのツバメが落ちていました。
そして、その後、親鳥もいなくなってしまいました。
残念。
会社の軒下(?)に、3週間ほど前にツバメが巣を作りました。その後、何日か、親鳥が卵を温めていたのですが、赤ちゃんが生まれた様子がありませんでした。
先週、巣の下付近に生まれたばかりのツバメが落ちていました。
そして、その後、親鳥もいなくなってしまいました。
残念。
今日は仕事で、医療法人ブレイングループの写真撮影でした。いろいろな施設をカメラマンと一緒に移動して、最後は中部学院大学での長谷川先生の講義の会場に行きました。
道案内が私の主な仕事なので、撮影をカメラマンにお願いしたら、あとは、会場ではたっぷり講義を聴くことができました。
実におもしろい講義で、これがタダで聞けたのはとても役得だと思います。最初は30分くらいで撮影を終えて帰ろうと思っていたのですが、これは最後まで聞かないと勿体ないと思い、無理矢理最後まで居続けて聞いてしまいました。
認知症の種類や、その見分け方。認知症の家族に対しての覚悟付け、(軽度の認知症の患者がよく起こす)高速道路の逆走車と出会ったときの対処法などなど、とても興味深く為になりました。
また、セミナー講師をさせていただく身としては、長谷川先生の講義の進め方、話し方、眠くなりそうな時間に眠気を覚ますイベント(?)を入れたり、数分に一回程度入る笑いポイントなどなども、とても興味深く為になりました。
有意義な一日でした。
8月10日(月)に岐阜市のハートフルスクエアーGで開催される「実践的資金調達法」というセミナーの講師を務めることになりました。
「債務超過、連続赤字決算でも銀行からお金を借りる方法」 なんて、かなり怪しいスパムメールのようなキャッチコピーが付いていますが、主催は「岐阜商工会議所」なので、とても健全なセミナーです(笑)。
主には、公的な支援制度を利用した資金調達のお話しをさせていただきます。昨年からの経済危機の対策として、現在は未曾有の公的中小企業支援制度盛りだくさん状態です。一部では、それが「ばらまき」との批判されるほどです。
もちろん、公的な支援制度で、会社が儲かるわけではありませんので、利益を出す事業を作ったり、利益率を上げる変革や努力をする必要はあります。
今回の突発的な経済危機の為に、資金繰りが悪化し、その対応に追われて、新たな挑戦ができない人には、是非公的支援制度を利用して、新しい挑戦をしていただきたいと思います。
そのための、より具体的なテクニックとしての公的支援活用資金調達法を勉強できるのが本セミナーです。
お申込みは、岐阜商工会議所の地域力連携拠点ぎふホームページ(http://www.gcci.or.jp/kyoten/)のセミナー情報ページからどうぞ。
また、もし「岐阜は遠い」と感じられている方は、地元の商工会議所や商工会などに、こういうセミナー開催を依頼してみてください。私はどこへでも伺います。
今日、新潟県上越市の大手町小学校の6年生が多治見市役所にやってきました。
総合学習の時間に、町おこしについて勉強しているらしく、その一環として、ゆるキャラサミットなどで、町おこしをしている多治見にやってきてゆるキャラサミットや、うながっぱのことについて勉強しに多治見までやってきたのです。
町おこしというちょっと奥深く難しいテーマなので、45分のレクチャーはちょっと、難しすぎたかもしれませんが、レクチャーの後、うながっぱが登場すると、会場の雰囲気が一気に明るくなりました。
これがまさに「ゆるキャラ」のよいところです。楽しく記念撮影をして、次の訪問地、美濃市へ子供たちは向かったのでした。
この子達の中で一人でも、町おこしをリードする大人になってくれたらうれしいです。
なんて、偉そうなことを言っている私は町おこしを、社会貢献の一環・・・と思ってなんかはいなくて、ただ単に「楽しい」や「楽しい人たちと一緒にいられる」というだけで参加させてもらっています。この動機が、長く続けられる秘訣です。ゆるく長く・・・。
今日も楽しい時間を過ごせました。
井戸の水が猛烈な臭いを発するようになってから2週間。
最初は全く生きてゆけない感じでしたが、毎日の創意工夫のおかげで、それなりに生活できるようになってきました。コック付きのタンクを購入したり、食器にラップをかけて使用したり、常に洗面器に水を溜めておいて、何度も使ったり・・・。
そして、やっと昨日、専門の業者さんに井戸を洗浄してもらいました。私は出張だったので立ち会えなかったのですが、猛烈な臭いを発する大量のハチの死骸や、その他いろいろ(?)が出てきたようです。ネットで調べてみると、体験談が掲載されていますが、その多くには「精神衛生上、井戸の洗浄には立ち会わない方がよい」と書かれています。
汚れた水を汲み上げ、高圧洗浄機で壁などを洗浄してもらいました。
その結果、
ほとんど水の臭いは無くなりました。まだ、配管や給湯器内には臭いが残っているので、完全に無くなっているかどうかはわかりませんが、家の中はとてつもなく快適です。
少なくとも、洗濯には全く問題ありません。1週間くらいしたら水質検査をして、完全復帰としたいところです。
それにしても、今回の経験では、水の大切さを思い知りました。
本当に大変な2週間でした。水道が無いことを悲しみました。水道引くのに数百万の負担金がかかると言われた市役所職員をちょっと恨みました。
・・・が、ほとんどの日本人が感じることができない「ただ普通の水が出るだけの喜び」を猛烈に感じることができました。
蛇口をひねり臭わない水が出ただけで、歓喜の声を上げて喜び合える家族に感謝。
こんな感動を与えてくれた家に感謝。井戸に感謝。
そして、週末疎開させてもらったり、ポリタンクでたくさんの水をもらっている実家の親たちにに感謝。