おかざきまりこクリニック

昨日の夜、Youが急に熱を出して連れて行ったのは、「おかざきまりこクリニック」です。

 

今年の4月まで私が保育園にHannaを送迎していたときは、よくHannaを連れて行っており、子供たちのかかりつけ医と言ったところです。

 

先生も、その他のスタッフも、とても感じが良く、気持ちよく受診できます。

 

昨日も、診察受付時間を30分以上過ぎてから電話をしたのですが、診てもらえました。点滴などをしていたので、結局、かなり遅くなってしまい申し訳なかったです。

 

とても良いクリニックなのですが、唯一の問題は、いつも混んでいることです。これは良い医院に共通して言えることなのですが、良い医院は人気が出て混みます。

手前味噌になりますが、こんなところこそ、是非ともうちの製品「アイレセプション2」が役に立ちます。是非とも導入してもらいたいです。

 

社長権限(?)で、ソフト代無料にしてでも良いので、おかざきまりこクリニックさんには導入していただきたいです。

クリニック関係者の方が、もし、このブログを読まれたら是非ともご連絡ください。

ブラウザでDTP

今日、ある会社で打ち合わせをしました。

 

打ち合わせの本題は、比較的小規模なツールの開発に関するもので、すぐに終わり、その後は、そのツールを使って作成するデータを使った、システム本体(既に開発済)を見せてもらいました。

 

ちょっと驚きのシステムでした。

 

簡単に言えば、InDesignのようなDTPソフトなのですが、すべてブラウザ上で動作しているのです。

大手フィットネスクラブのチラシなどは、本社がいろいろな部品を作って登録しておくと、各店の店長(?)が、そのシステムで、部品を組み合わせて、オリジナルのチラシを作れるようになっています。

 

部品を組み合わせる、と言っても、単純に画像を置くだけでなく、かなり高度なプロパティを指定してテキストデータを埋め込んだり、サイズや位置、回転角度などをマウスで自由に変更できるものです。 ページものにも対応していて、ほんとInDesignと同じくらいの機能がある感じです。

 

しかも、もっとも驚きなのが、それがサクサク動いているということです。ふつうの(と思われる)ノートパソコンで、サクサク動くのです。

サーバー側はそれなりに速いのかもしれませんが、それにしてもすごい。

 

もちろん、最終的には印刷会社に納品できる形式で直接、印刷会社にデータが届く仕組みになっているそうです。

 

これ以外にも、ブラウザで動作するCADや、それらを組み合わせたようなシステムなど見せてもらい、久しぶりにちょっと興奮しました。

 

実際にこのシステムを使うためには、デザインテンプレート(部品)をたくさん用意する必要がありますが、そこまで考えても大手のフランチャイズ本部や、大手メーカーなどは飛びつくのではないかと思います。価格もかなり安いようですし。

 

ベクトルデータ処理という点では、この会社に、うちのレベルは遙かに及ばないかもしれません。

ただ、その会社が、うちに仕事を依頼してくれていることには、自信を持ちたいと思います。その会社が困っている部分は、うちのノウハウや技術を使ったシステムで、(比較的簡単に)問題が解決します。

お互いの強みを出し合って、よりよいシステムができあがってゆくとすれば、とても良いことだと思います。

東京のラッシュはつらい

今日は、5時半に家を出て東京へ来ました。

 

8時過ぎに品川駅から山手線に乗ったのですが、私の重いダレスバックを持たなくても、空中に浮いているほどの混雑で、一気にへたりました。

 

15年くらい前にはこういう電車に乗って毎日通勤していたのですが、今ではとても耐えられません。

 

イノシシをよけながら運転通勤する方がラクです。

Youが発熱39.8℃、病院へ

Youが熱を出したので小児科医院へ連れて行きました。

 

家を出るときは、まだ、それほどあつくなかったのですが、病院へ着いたときには、抱っこしていると触れている部分が熱くて我慢できないほどになっていました。

 

病院で体温を測ると、39.8℃! 熱いわけです。

 

いつもは、止まることなく動き回るYouが、ぐったりして全く動きません。

脱水状態にならないように、お茶を飲ませるのですが、ほとんど飲みません。

こういう時の待ち時間というのは、いつも以上に長く感じます。

 

やっと呼ばれて診察室に入り、聴診器での診察、のどを見たり、検査用にいろいろ唾液などを採取され、

「熱が高いようなので、脱水にならないように点滴を打ちましょう」

と言われ、点滴の準備が始まりました。

 

「では、お父さんは、廊下のベンチで待っていてください」

と、Youが看護師さんに連れられてゆくと、今まで以上に大きな声で泣き叫ぶのでした。

 

カーテンで仕切られた向こう側で、泣き叫ぶYouと、

「すぐ終わるよ」

「はい、もうちょっと」

などと言う看護師さんの声が飛び交っていました。たぶん、数分のことだったのでしょうが、私にはとてつもなく長い時間に感じられました。

やっと、出てきたYouは、手をぐるぐる巻きにテープで固定されて、点滴をぶら下げて出てきました。

ものすごい勢いで、私にしがみつきます。

 

それから、処置室(?)に移動して、待ちます。最初は、出口を指さしながら泣いていたYouは、すぐに寝てしまいました。

 

その後、点滴を外すときに、またひと泣きして、薬をもらって家に帰りました。

 

Youの絶叫と、助けを求める顔が、脳裏に焼き付いて離れません。

 

明日は早朝から出張です。しかも、Hannaは保育園の参観日。お弁当を持って行かなければいけません。Youは私の両親に見てもらいながら、妻が保育園に行く予定ですが、心配です。

子供は、「絶対今日だけは熱出してはダメ」という日に熱を出すんですよね・・・

KIRIN勝ち樽(その後)

幻のKIRIN勝ち樽で一家号泣?

に書いた通り、運送会社の手違いにより、届かなかった勝ち樽ですが、無事翌日配達されました。

 

(当選通知)歓喜→(配達ミス)落胆

 

の落差が大きかったので、届いたときの感動はイマイチでした。

 

しかも、飲む気満々で待っていた夜に届かず、届いた日は、夫婦揃って体調も悪く、結局いまだに冷蔵庫にしまってあります。
 

ちなみに、ビールサーバーは、市販品を購入しているので、今回送られてきたサーバーについては、オークションで販売する予定です。