渋谷ではたらく社長の会食(ゲスト:乙部綾子さん)の感想

渋谷ではたらく社長の会食(ゲスト:乙部綾子さん)の感想です。

この番組を見た感想ですが、最初に驚いたのが、藤田さんが、キウイフルーツの食べ方を知らなかったこと。
私は「半分に割って、スプーンですくって食べる」というのは、みんな知っていることだと思っていましたが、そうではないのでしょうか?

次に驚いたのが、乙部さんがライブドアの歴史(?)について、あまり知識が無いこと。
ライブドアの広報として有名になった乙部さんは、しっかりした持論があって広報活動をされているようですが、自分が入社する前のライブドア(オンザエッジ)について、かなり知識がない発言をしていました。堀江元社長がもともとエンジニアで、最初の頃は自分でプログラムを書いていたことや、ライブドア(オンザエッジ)とサイバーエージェントが、運命共同体的に成長してきたことを、藤田さんが話したとき
「へぇ、そうなんですか」
という感じだったのには驚きました。会社の広報担当として、そういうことは熟知しているものだと思っていましたし、仮にライブドアの広報時代にそれを知らなかったとしても、藤田さんの著書「渋谷ではたらく社長の告白」などを読めば知ることができます。
誰かと対談するのであれば、事前に相手の著書を読むなど、ある程度相手のことを勉強しておくのがマナーだと思うのですが・・・。

「先入観を抱かずに人に会う」というのは、常日頃私も心がけています。他人の噂やゴシップ記事などはできるだけ見ないようにして、自分の感性で相手を判断しようと思うのですが、本人がちゃんと自分で書いてチェックもしている著書であれば、他人の主観での評価ではなく、その人の考え方や歴史を知ることができるので、事前に読んでおくことは良いことだと思います。

もう一つの感想ですが、藤田さんが乙部さんの経歴書(?)をあからさまに見ながら話を進めていたのも印象に残りました。
入社試験の最終段階である社長面接で藤田さんは、面接を受ける人の履歴書を全て暗記して面接に望む、と何かに書いてありましたが、今回は思い切り履歴書を読み上げながら話をしているということは、緊張していたのか、面接よりもこの番組は重要でないと考えているのか、なんでしょうか?

ちょっと、批判的な文章になってしまいましたが、基本的に私はこの二人ともとても興味のある人で、チャンスがあれば是非ともお話ししてみたい人です。

流しそうめん用「竹」GET!

昨日は、町内のお祭りでした。

 

日中は、強烈な晴れで、焼けこげそうな中での準備でした。

それでも、舞台、提灯等、椅子、テーブルなどの設置から、水風船を作ったり、全て手作りのお祭りで、とてもいい雰囲気です。

 

基本的には町内に住む子供達に楽しんでもらうという主旨のお祭りですので、子供達は全て無料(ジュース、かき氷、焼き鳥、五平餅、流しそうめん、ビンゴなど)です。
ただ、町内の子供達以外にもたくさん人が来て欲しいという希望もあります。そのあたりが微妙で、人が少なすぎると寂しいし、多すぎると食べ物や賞品が足りなくなってしまいます。

なので、広報なども、「それなりに」行うのみです。

 

民間企業主催のイベントみたいに、とにかくたくさん人を集めて、盛り上がれば盛り上がるほど良い、というのだと知恵も出しやすいのですが・・・

 

とにかく、昨日のお祭りは、天気にも恵まれ、適度な混雑で、適度に盛り上がり、子供達も楽しそうで、成功と言えるものだったと思います。朝から準備をした甲斐がありました。

 

そして、ことしも、流しそうめんの竹を、いただいて帰ってきました。 

5年前(主催者側としては4年)から参加させてもらっているのですが、私が、竹をもらって帰ることが定番というか、決まり事のようになっています。

 

今年の竹は10m以上(それでも事前に2m程切ったらしいのですが)もあり、ちょっと、持ってゆきづらいので、半分に切断して、持って帰りました。

 

関係者の皆様へ

今年もわが家で流しそうめんしますよ〜!

家族の平和を乱す捨て猫?

一昨日の夜突然、子猫が家にやってきました。

 

うちは山の中なので、野生の動物は時々来ますが、基本的には家の敷地内を通ってゆくだけなので気になりません。というより、我々が動物たちの通り道に住ませていただいていると言った方が正しいかもしれません。

 

ところが、一昨日来た猫は、どう見ても人間に飼われていた猫です。全く人間を警戒しないし、餌を求めて人に寄ってきます。網戸をこじ開けて家の中に入ってくるくらいです。

 

近所に猫を飼っている人はいないので、近所から紛れ込んできたのでは無いはずです。まだ子猫なので、遠くから来たとも思えません。

 

誰かわざわざ、わが家の前に捨てたのでしょうか?

 

本当に困ってしまいます。 居着かれても困るので、餌などは与えずに、いますが、山の中に入っていくとも思えないし、近所の家に行くことも考えにくいです。

近くで車に轢かれても可哀想だし、家の敷地内で野垂れ死なれてもいやだし・・・

 

警察に電話をすると、犬は拾得物として預かるが、猫は預かれないと言われました。保健所に持ってゆけば処分してもらえるよとも言われましたが、あまり気分の良いものではありません。

 

全く困ったものです。もし、本当に誰かが家の前に捨てていったのだとしてら、我慢できません。

 

どうして、何の罪もない私が、こんなに悩んで気分の悪い思いをしなければならないのか?

 

動物を飼うなら、最後まで責任を持って飼いなさい!

仮にどうにも飼えない状況になったのなら、自分で処分しなさい!

自分で気分の悪い思いをして、供養をしなさい!

山の中で平和に暮らしている私の家族に不快な思いをさせないでください!

 

 

と言いたい。 

 

・・・あぁ、気が重い。このまま何もしなければ、餌が無くて衰弱死するだろうし、保健所に持ってゆけば処分されるし・・・

何か良い方法は無いのだろうか・・・