伝統を守れないのは仕方のないことかもしれませんが・・・

 4年くらい前から田舎の風習や行事について、非常に興味を持ち始めました。田舎に引っ越して、町内の長老(?)達からいろいろな行事の謂われや意味を教えてもらったり、妻の実家で、いろいろな行事や風習を体験したりすることが非常に、興味深くおもしろいです。

 

 しかし、そのいろいろなところで、全体的な方向性としては、簡略化、省略、廃止に向かっています。とてもすばらしい文化だと思っていても、社会構造が変わり、地域の年齢構成が変わっている現在では、伝統を守ってゆくには、守る人たちにもの凄く負担が大きくなってしまいます。

 

 何百年も前から続いている風習は、基本的には何百年と同じような社会構造であった為に守れてきたものが多いのです。つまり、基本的には生まれた土地でみんなが生活し、兄弟も多く、平均寿命も長くない(若者の構成比率が高い)・・・その様な条件は、ここ数十年で大幅に変わってきました。若者の多くは都会に行き、地元に残っている人も、農業ではなくて会社に勤めていては、いつでも家族が家の近くにいることを前提とした行事や風習を守るのは大変です。

 

 

 これは、日本中すべての地域で抱えている問題だと思います。社会構造の変化などは、個人の努力のレベルでは解決できないので、仕方がないことでもあるのですが、寂しい気もします。

 これまでの数百年でも、社会構造の変化によって行事や風習も常に変わっていているのだとは思いますが、その速度は非常に遅かったと思います。ここ50年くらいは、これまでの10倍以上の速度で変化が起きているのではないかと思います。

 私自身、まだまだ勉強が足りないと思いますが、少しでも多くの伝統行事やその意味などを、子供達の世代まで伝えてゆきたいと思います。

 

 

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落語「通」検定1級合格認定カードが届きました

1月に合格して喜んだ、落語「通」検定1級の合格認定カードが届きました。

 

 

 

嬉しい!!

 

・・・それで何?

・・・何かいいことあるの?

 なんて、野暮な質問はしないで下さい。ただ、持っているだけで、嬉しいのです(笑)。

 

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危機一髪。頭からガラスに突っ込みました

 今朝、私は4時頃に起きて仕事をしていたのですが、子供達を起こす時間になり、起こしに行きました。

  私の家は、小さな建物が3つあり、そのうちの二つを、Youが生まれたときに自分でつなげました(笑)。普段は母屋で生活しており、今朝もそこで仕事をしていました。寝るのは奥の茶室(?)です。

 

 いつになく、ご機嫌で起きた二人でしたが、Hannaが抱っこして連れて行けと言うので、Youが歩いてゆくことになりました。

 ところが、お気に入りのプーさんのぬいぐるみを抱えて、ベッドの端まで来たところで、つまずき、入り口のガラスサッシに頭から突入してしまいました。ボンッ!とガラスが割れ、頭を半分ほどガラスに突っ込んだ状態になり、私が大声で「ストップ!」と叫び、Hannaをベッドの上に戻し、静かにYouの頭を引き出しました。髪の毛やパジャマはガラスの破片だらけなのですが、幸いというか奇跡的にというか、全くケガはしていませんでした。

 もう少し勢いよく突っ込んでいて・・・首のあたりにガラスが刺さったりしたら・・・なんて考えただけで貧血を起こしそうです。

 

 私のただならぬ雰囲気を察したのか、横に倒れて頭をサッシに突っ込んだ状態になっていたYouは、泣くことも騒ぐこともせず、無表情で静止していました。 掃除機で頭やパジャマを吸われているときもおとなしくしていましたが・・・そのうち緊張も解け、掃除機に吸われるのを喜び始めました。

 

 実はもう一つ、危険なことがありました。私が呼んで慌てて飛んできた妻は、フライパンを火にかけたままで、しばらくしてキッチンでは、空だきしたテフロン加工のフライパンが真っ黒焦げになっていました。

 朝から、かなり緊張しました。