JSCA岐阜県秋季マスターズスイミングフェスティバルの結果(1位の氏名のみ)が、中日新聞に掲載されました。
仕事のこと以外で、新聞に載るなんて初めてかもしれません。
嬉しかったので写真を撮りました(笑)
種目が写っていないのですが、100m個人メドレーです。
■関連リンク
JSCA岐阜県秋季マスターズスイミングフェスティバルの結果(1位の氏名のみ)が、中日新聞に掲載されました。
仕事のこと以外で、新聞に載るなんて初めてかもしれません。
嬉しかったので写真を撮りました(笑)
種目が写っていないのですが、100m個人メドレーです。
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目標は人前で宣言することが一番重要(達成の近道)なので、ここに水泳関連の目標を書いておきます。
■2008年(37歳) | |
100m個人メドレー | 1分10秒0 |
50m自由形 | 28秒0 |
■2011年(40歳) |
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100m個人メドレー | 1分8秒0 |
50m自由形 | 27秒0 |
【参考】2007年(36歳)の結果 |
|
100m個人メドレー | 1分13秒54 |
50m自由形 | 28秒62 |
40歳の時点で生涯自己ベストを更新するというのが目標です。毎日2時間以上泳いでいた約20年前に出した自己ベストを更新するというのは、かなり困難な目標だと思いますが、短い距離なので不可能ではないと思っています。頑張ります。
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うちの会社は、請負でのシステム開発を多く手がけています。お客さんから指示をもらって、システムを作るのですが、所謂下請けではなく、エンドユーザーと直接取り引きしていることがほとんどです。
その場合、お客さんはシステムについては、あまり詳しくないことが多いです。その為、具体的かつ明確な発注が来るというよりは、「こういうことがしたい」というような抽象的な発注が多いです。
従って、実際に開発する段階では、お客さんと一緒に話し合いながら、具体的にどういうものを作るのかを決めてゆきます。この仕事(仕様を決めてゆく)が一番難しくて大変です。
プロジェクトが成功する(お客さんが望むものができる)かどうかのほとんどは、この作業にかかっています。
成功の秘訣を一言で言うと、このときの顧客側の担当者と、弊社の担当者の関係です。これが、よくなければ失敗する可能性が高いです。
システムの専門家(弊社担当者)と、業務の専門家(発注者)が、お互いに尊重し合って、お互いのノウハウを出して、一緒に作り上げていくという意識がなければいけません。
「あなたはシステムの専門家なのだから自分で考えて作ってよ」という考えでお客さんがいると、絶対よいシステムは作れません。
お客さんにとって、うちの会社は「下請け業者」という立場と考えることもできますが、もし、その様に考えて、その様に接しているお客さんの場合、莫大な予算をつぎ込んでもらわない限りプロジェクトは失敗します。
優秀な技術者であればあるほど、パートナーとして対等に扱ってもらえなければ、充分な力を発揮しないからです。
私としても、うちのスタッフが理不尽な要求を受けたり、横柄に指示を受けたりしていると、腹が立つし、そんなお客さんとは付き合わなくてもよいと思います。そんなときは「社長を出せ!」と怒られてもよいので、ちゃんと主張しなさいと言います。
本当にそのお客さんが「社長を出せ!」と怒ったとしたら、待ってましたとばかりに出ていって、丁重に取引停止を告げてきたいと思います。
胸に手を当てて冷静に考えて、正しいと思えることであれば、一時的な不利益を被ろうとも、主張します。
もちろん、このような例は極端な例であるし、それは顧客企業の問題というよりも、担当者個人の人間性の問題であることが多いです。
そのような問題のある社員を抱えていることは会社にとってとてつもなく不利益であることを経営者は認識すべきだと思います。
私自身もそのことを十分に弁え、どんなにスキルや経験があっても、人間性に問題のある社員には、適切な処置がとれるようにしたいと思います。
Hannaに比べて、なかなかしゃべらなかったYouも、最近は猛烈に語彙も知恵もつけてきました。
相変わらずの傍若無人魔の2歳児を謳歌しておりますが、それが高度化してきました。Hannaのおもちゃを勝手に使って怒られて取り上げあれると、直ぐに私の方へ来て、嘘泣き声で
「父ちゃ〜ん、おねえちゃんがおもちゃ貸してくれんよ」
と、言いに来ます。私が
「お姉ちゃんが、だめって言ってるのを勝手に使ってたんじゃないの?」
と聞くと
「ちがうよ。お姉ちゃんが、こないだYouちゃんにあげるって言ったも〜ん」
などと、上手な嘘までつくようになり油断も隙もありません。
真顔で嘘を言うところがかわいくて、思わず笑ってしまうのですが、こういうときはちゃんと叱らないと、Hannaに示しがつかないですよね・・・
先日読んだ「強い会社をつくりなさい(小山昇)」という本に書かれていたことなのですが、とても頷ける言葉がありました。この本は、いわゆるビジネス書で、中小企業や人が成長するためのいろいろなヒントが書かれています。
そこには、夫に不満のある人の問題として書かれていましたが、「隣のご主人は、ちゃんとしているのに、うちの旦那は・・・」とか、「○○さんのご主人は、給料が高い」等というように、別の人と比べるから不満が出るのであると。
長所を見つけることができる人ほど、人間として一流であるということの説明に書かれていました。
全くその通りだと思います。
「隣の人と比べるのではなく、1年前、3年前の旦那さん(奥さん)本人と比べてみなさい」
ということです。それで違いがなかったり、悪くなっているのなら文句も言ってもいいし、改善の見込みも努力の跡もなければ見捨ててもよいと思います。
逆に、以前に比べてこんなによくなった、こんなに頑張ったと言う点が見つかるのであれば、それに満足し、褒めてあげれば夫婦円満となると思います。
なお、我が家の平和のために補足しておきますが、決してうちの妻に対してこの記事を書いているわけではありません(笑)。うちは以前からこのように評価してもらっていますし、評価してます。