サンタクロースは換気扇から

今日はクリスマス。

昨夜、Hannaは寝る支度をテキパキとこなし、ベッドに入ってすぐに寝付きました。サンタさんはみんなが寝てからしか来ないと教えてあるからです。

 

そして、今朝。 いつもは寝起きの悪いHannaがシャキッと起きて、離れから母屋へ移動。いつもなら「だっこして〜」とぐずるところですが、今日は何も言わずに自分で歩いて・・・。

 

念願のクリスマスプレゼントを発見!

 

今年のプレゼントは、諸事情により(笑)予算は、HannaとYou二人で3000円程度。違うものだと必ず喧嘩になるので、同じものを用意しました。

 

事前に何度か手紙に要望を書いていたHannaは、 

「カタログとかについてたのと違うけど、これでも嬉しい」

などと、大人のコメントをしてました。本当に嬉しいと思ってくれているとよいのですが・・・ 

 

Hannaは、親の都合を、素晴らしい発想力で、理屈付け、説明して納得してくれています。

 

吊しにくかったので、洗濯物干しにぶら下げたくつした。サンタクロースが洗濯物と間違えるのではないかとHannaから心配されましたが、直後に自分で

「でも、サンタさんはずっと空から見てるから分かってくれるよね」

と納得。

 

うちには煙突がないけど、サンタさんはちゃんとプレゼントを持ってきてくれるだろうかという心配には、

「換気扇があるから、ネズミみたいに小さくなって入ってくるんじゃない」

と納得。

 

昨晩寝る前に、

「父ちゃん寝る前にサンタさんが来たらコーヒーとかだしてあげてね」

と、心遣いも充分。

 

大人にはサンタさんは来なかったと心配してくれたHannaですが、そんな姿を見せてくれるHannaとYouそのものが、私にとっての最高のプレゼントであり、最高のサンタクロースです。

メガマックの食べ方

先日、初めてメガマックを食べました。

「メガたまご」です。

 

「おいしそう」とか、「たくさん食べたいから」というような動機ではなく、ただ単に、話題の商品の実物を見てみたいという理由で食べました。

 

実物を見ての感想は、予想通り、少し笑えるボリュームでした。

 

最近はそんなに大食いではないのですが、予想以上においしかったです。

 

ただ、問題は食べ方。

 

メガマックの正しい食べ方ってどうなんでしょう?

 

多少汚れるのは仕方がないにしても、全部をちゃんと味わって食べたいです。どうしても、真ん中のパンが後ろにズレ、下のハンバーグが、前にずれてゆき、最後はお椀状にした手の中で、無茶苦茶になった残骸を、一品ずつ、レタス、ハンバーグ、パン、と食べてゆきましたが、できれば全部を一度に少しずつ食べたいです。

落ち葉の絨毯

山に囲まれた我が家は、毎年この時期には庭が落ち葉で埋め尽くされます。

休みの日に、ある程度集めて焼き芋しながら燃やしたりしますが、まったく追いつきません。翌日には地面が見えないほどになっています。

 

気にしていたらきりがないので、気が向いたときに、適度に集めるだけにしています。なにか、落ち葉の使い道があるとよいのですけど・・・

妻に言えない秘密

秘密と言っても、ブログに書けば誰かから妻に伝わる可能性は高いので、知られることを前提としたアクセスアップを狙った記事タイトルをつけてしまいました。すみません。

 

私の妻は新幹線マニアというか新幹線ファンです。昔の子どものように新幹線に乗りたがります。

 

私は出張で新幹線によく乗ります。それだけでも妻にはかなり妬まれています。

 

新幹線の予約はJR東海のエキスプレスカードを使います。

新幹線に乗るとポイントがたまります。

 

ポイントがたまるとグリーン車に乗れます。

 

私の場合だいたい1年に2回くらいグリーン車に乗れます。

 

先日、ポイントを使いました。

 

東京からの帰り、金曜日の夕方で、全ての新幹線の指定席が満員でした。そこで、ポイントを使ってグリーン車に乗ってしまいました。

大きなシートに、フットレスト、WEDGEなどもあり、おしぼりももらえて、極楽極楽。

【本の感想】めざせ!売上30億円「営業エンジン」が会社を動かす!(松下智明)

先日参加したセミナーの講師の松下智明さんが書かれた本で、セミナーに参加した後、本を読みました。

松下さんは、元リクルートの営業マンで、現在はチェンジマネジメントシステムという会社を経営されています。

実は、本に書かれていることが、自社の営業を考える上でとても参考になったので、その後もう一度(別のテーマでの)松下さんのセミナーに参加しました。

 

一応、本は売上30億円の壁に当たりそうな会社が対象ではありますが、理論的には、うちのような売上1億円にも満たない会社でも勉強になることが多く書かれています。

 

会社の規模が小さいうちは、スーパーエースが頑張って会社を引っ張っていかなければいけないが、ある段階(それがこの本では売上30億円とされています)を超えるためには、属人的な営業ではなく、組織としての営業力を増してゆかなければいけません。
まずは、成功事例を元に、営業のプロセスを分解して、小さな単位での具体的なゴールと、その実現方法をマニュアル化してゆくのがポイントです。

 会社の中で営業組織を作ってゆく上では参考になる本だと思います。ちなみに、うちの場合は、営業組織というより営業マンである私がもっと頑張らなければいけない時期(規模)です・・・
 

目指せ!売上30億円「営業エンジン」が会社を動かす!
目指せ!売上30億円「営業エンジン」が会社を動かす! 松下 智明

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