娘が鼻の穴に玉を入れてしまいました

今朝、妻から「Youが、おもちゃの数珠の玉を鼻の穴に入れてしまって出てこなくなった」という電話がありました。

 

泣いてはいないけど痛いと言っているとのこと。鼻の穴の中を覗いても見えないし、取れそうもないけど、どうしよう?
ということなのですが、やはり耳鼻科に行くしかないでしょう。

 

私は毎年花粉症の時期に耳鼻科に通いますが、ときどき、鼻の穴にものを入れてしまった子供を目撃します。なぜ子供って鼻の穴に何か入れてみたくなるんでしょうね?

 

妻の話によると、朝、Youが玉を持っていたので「口に入れちゃダメよ!」と言ったのだそうです。そこでYouは、口ではなくて鼻に入れたようです。

 

結局Youは、妻が耳鼻科に連れて行ったそうですが、診察を待っている間に、トイレでくしゃみをしたら、もの凄い勢いで、玉が飛び出し問題は解決。念のため診察を受けて、鼻の穴の中には傷などもなく問題なしだったそうです。


Youの鼻の穴から飛び出した数珠玉。 

SEOゲーム?

うちの会社では、WEBシステムの開発を行っています。

 

不特定多数の人に見てもらいたいWEBサイトの場合、SEOと呼ばれる検索エンジンで上位に表示されるような対策は必須です。

うちの会社でも、できるだけ検索結果が上位に表示されるようなサイトを作っています。もちろん怪しいSEO専門業者のような 検索エンジンを騙すような方法ではなく適切に評価されるように日夜努力しています。

 

ただ、このSEOというのは、完全な答えはありません。常に検索エンジンのプログラムは更新され、評価基準も変わります。

大昔で言えば、キーワードがたくさん含まれているページが評価される時期もありました。その様な場合、できるだけたくさんの検索されたい単語をページ内に書くことが検索結果を高く上げるポイントでした。

 

最近は、検索エンジンは非常に高度になり、ある程度文脈を解析するし、他のサイトからのリンク数や、更新頻度など、いろいろな条件でページを評価しています。どの項目を重視するのかという比率については、よく変わります。

ちょっと前まで、更新頻度の高いページを、より評価していましたがブログが流行した後、(ブログは普通のホームページより更新頻度が高いので)検索結果の上位をブログページばかりが占拠するようになってしまいました。特定の商品のページが見たいと思って検索した人が、商品そのもののページよりも、その商品について書かれたブログページばかりが検索結果として上げられて、商品ページになかなかたどり着けなくなってしまいました。

そんなわけで、最近は更新頻度に対する評価は以前に比べて低くなりました。

 

しかし、それも、いつまで続くかはわかりません。

 

この評価基準(評価方法)については、絶対に検索エンジン会社(YahooやGoogle)は教えてくれません。あくまでも、サイトを作って検索サイトで頻繁に検索をして、その結果を分析して想像するしかありません。

 

そんな実験を、実はこのブログでやっています。もちろん、記事としては書きたいことを書いているのですが、ちょっとだけ書き方を工夫して、検索結果としてどうなるのかを、見ながら勉強し、かつ楽しんでいます。

以前、私のブログはどちらかというと、YahooよりもGoogleで高く評価されていました。しかし、どうも最近はYahooの方が、高く評価してくれています。

自分が検索して欲しいキーワードをどのように埋め込むか(タイトルや、本文中)によって、大分検索結果は変わります。

これによって最近、検索して欲しいキーワードで上位に表示され、その検索結果からホームページにたどり着く人が増えてきています。そう言う人たちから、コメントやメールをいただいて交流が深まるのはとても楽しいです。

最近の一押しキーワードと言うか、検索してたどり着いてもらいたいのは、水泳系のキーワードです。同じ趣味を持って頑張っている人と知り合いたいと思っています。今のところ

「岐阜 マスターズ 水泳」や、「スイミングフェスティバル 岐阜」などで検索すると一番上に表示されます(Yahoo!で2008/1/28現在)。

寒い!と言うより痛い!(今シーズン最低の−10℃)

今朝は、とうとうマイナス10℃!!寒いと言うより、空気が痛かった。

 

ラジオの天気ニュースによると、岐阜県高山市で今朝の最低気温が今シーズン最低のマイナス9℃とか。

 

我が家が高山よりも寒いとは知らなかった。。。

子供の頃、同じ岐阜県でも高山というところは、自分たちが住んでいるところとは全く違う雪国だという印象があったのですが、まさか、自分がそこよりも寒いところに住むとは思っていませんでした。

 

基本的に私は、夏が好き。暑い国が好き。海が好き。なはずなんですけど・・・。

 

■関連リンク

寒い!(今シーズン最低の−8℃)

【本の感想】5さいってたいへん−どうやってぼくをそうじゅうするか−(もりべちか訳)

仕事を一緒にやらせてもらっているデザイナーの森部さんから紹介(奥さんが翻訳した本)され、すぐに購入しました。

 

主人公の5歳の男の子が、自分がどんなにたいへんなのかを説明しているのですが、同じ年のHannaもきっと同じことを同じように考えているのだろうなぁと思いながら読むと、感動が倍増しました。

 

主人公は弟が生まれて、いろいろ我慢しなければいけなくなり、一生懸命我慢しているのだけど、ついつい、我慢できなくなって・・・

毎日のHannaそのものです。妹(You)のために我慢して、我慢して、とうとう我慢できなくなったとき、ついつい手が出て・・・、叱られて・・・。

 

主人公の男の子と、Hannaが、重なって見えて、「ストライクを出しても褒められない(チョコレートの箱でボーリングして)」あたりで、とうとう涙が出てしまいました。

子供たち以上に、大人が感動しました。5歳くらいの子供を持つ大人の人には是非お薦めです。
 

 

5さいってたいへん―どうやってぼくをそうじゅうするか
5さいってたいへん―どうやってぼくをそうじゅうするか ジェイミー・リー・カーティス ローラ・コーネル もりべ ちか

バベル 2007-12
売り上げランキング : 279852

Amazonで詳しく見る by G-Tools

高木貴行県議会議員互礼会

最年少岐阜県議会議員高木貴行さんの新年互礼会に参加しました。

 

政治家のパーティ(?)というものに参加したことがないので、招待状が届いたときにはちょっとビビリましたが、会費は2,000円ということで、どう考えても資金集めパーティではなさそうなので、勉強のためにも参加させてもらいました。

 

所謂政治家のパーティというのがどういうものなのか、見たいと思ったのですが、たぶん、高木さんのパーティはそういう感じなのではなさそうです。

 

議員である高木さんが一番若く(29歳)。その周りを固める後援会の人たちが30代の多治見の(有力)若手経営者と呼ばれる人たち(後援会長はマルイ不動産小原さん) 。

そして、今回のようなパーティに参加している応援者たちが、年配の実力者たちという構図も、普通ではないと思います。
 

若くて成功する人の多くは、年寄りに応援されています。孫正義さんや、、三木谷浩史さんなども、年配の有力者から猛烈に応援されていました。本人の実力が必要なのはもちろんですが、それだけでは大成功はできないと思います。

 

どうしたら応援してもらえるのか?

 

重鎮と呼ばれるような有力者たちは、お金などが目当てて、若い人たちを応援するわけではありません。志と熱意に賛同して応援するのだと思います。

 

高木さんには、年配の有力者たちに、

「この人を応援してやろう」

という、気にさせる才能(人柄)があるのだと思います。

 

また、年配の有力者たちが応援したくなる若手の有望経営者たちが後援会を構成している。そして、その人たちをその気にさせる才能が高木さんにはあるのだと思います。

 

・・・なんてことを思いながら、パーティに参加させてもらいました。

私も多くの人に応援されるような人になれるように頑張らないといけないなぁと思いました。

 

ちなみに、私は選挙区が違っていて、高木さんに投票することはできません。すみません(笑)