第27回JSCA東海マスターズスイミングフェスティバルの結果

昨日、第27回JSCA東海マスターズスイミングフェスティバルに出場しました。

前日の夜から雪が降って、予定通り到着できないチームが多く、競技開始が30分程遅くされました。私のいるチームは予定通り到着し、一番よい控え席を取ることができました。

 

大会が行われた三重県営鈴鹿スポーツガーデン水泳場は、長水路(50m)の室内プールで、飛び込みプールなどもあります。これまで私が泳いだことのあるプールの中でも一番設備が整っているプールだと思います。

(写真は競技終了後にコースロープを張り替えている時の様子です)

 

競技開始が遅れると言うことで、あまり早くウォーミングアップに行っても、疲れてしまうので、のんびり休憩してからアップに出かけました。

水深も深く、水もきれいで、しかも、今回の大会は、50mプールを横向きに使って、25mプールとして使用して泳ぐので、感覚的に短く感じ、泳ぎやすかったです。

 

自分の競技の前に、85歳以上の部で出場していたおばあちゃんが、200m個人メドレーで日本記録を出すところを見て、かなり感動しました。歩くのもままならないようなおばあさん。スタート台に上がるのに別の人の手を借りて上がるほどです。それでも、スタート合図と共に飛び込み200m泳ぎ切り、日本記録樹立です。本当にスゴイ!!

自分は、90歳近くまで元気で生きていられるかどうかも自信がないのですが、水泳を続けている限りの大きな目標となります。

 

そんな感動を味わった後で、いよいよ自分の競技なのですが、最初は100m自由形。現役の頃は長距離の選手だったので、100mという種目には出たことがありませんでした。また、去年練習を再開した後は、50mも全力で泳ぎ切れない状態だったので、100mというのは未知の世界でした。

何となく少し緊張気味に招集所で待っていると

「シバタさんですよね?ブログにコメント書いた者です」と、以前のエントリにコメントをいただいたマンサンから声をかけていただきました。なんと同じ組の隣のコースでした。ホントこういうのって嬉しいです。ブログをきっかけに友達が増えるなんていうのは。

レース直前で、あまりお話しできませんでしたが、次回別の大会でまたお会いしたときには、ぜひ、お話しさせていただけたらと思っています。

 

さて、レースの結果としては、

1分02秒32

目標として書いていたのは、1分03秒だったので、目標タイムを切ることができました。でも、泳ぎにはかなり不満が残るものでした。

 

後でチームのメンバーに男らしい泳ぎと、半分褒められ半分笑われたわかりやすい泳ぎでした。前半50の入りが、29秒09。ターンせずにタッチしていたらほぼベストタイムです。

75mのターンをしたときには完全に手足が動かなくなってしまいました。ビデオを撮ってもらっていて後から見たのですが、その様子が実に分かりやすく見えます。

泳いでる本人は、残りの15mくらいがとにかく遠くて長く苦しいものでした。

 

後半のことを全く考えず、最初から全力で泳いでしまって、後から無様な姿を晒す泳ぎを、男らしい泳ぎと言います(笑)

 

同じチームの風太君(字はこれでよいのかな?)は、

「カッコよかったっすよ」

「シバタさんの前半の泳ぎを見て吹っ切れました。僕も1バタは最初から行っときます!」

と言い、100mバタフライ(彼も100mは初挑戦だったらしい)では、前半から飛ばし、男らしい泳ぎを見せてくれました。

 

その他の競技は、

50m平泳ぎ 39秒15(3位)

200mフリーリレー 50秒??(3位)

 

チームは総合6位(少人数だったことを考えるとかなりよい成績です)。

 

後半、泳げなくなってしまうのは、完全に練習不足が原因です。逆を言えば練習すれば必ず速くなります。100m自由形は1年くらい出場を控えて、次回は1分00秒を目標としたいと思います。

 

競技終了後の打ち上げでは、「風太君の男らしい泳ぎ」が最大の肴になっていました。

 

今回もらったメダルは、銅メダル2個と、銀メダル2個、金メダル1個・・・ 

 

???おかしい。1位には何もなっていません。。。

薄暗い居酒屋で配ってもらったので、そのときに間違ったのでしょう。次回の練習会で誰かと交換しなければ・・・。

 

 

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猛烈な花粉症が突然

もともと花粉症持ちの私ですが、近年は症状が出る前から、薬を飲み続けることで、症状が押さえられ、以前(15年くらい前)のように、一日中鼻水が垂れ流れて、頭がボーッとしているようなことは無くなっていました。

 

ところが

 

今年は猛烈にひどいです。そろそろ、危ないと思って、先週行きつけの耳鼻科に行って(3時間ほど待って)薬をもらいました。

 

話は飛びますが、ホント混雑しているクリニックさんには是非ともアイレセプションを導入して欲しいです。予約システムを入れていても、予約できない大量の患者さんは、もの凄く無駄に待たされます。

 

話を元に戻すと、一応耳鼻科で薬をもらったのは、症状が出る前でした。ちょっと油断して、その日は薬を飲まなかったのですが、その翌日から猛烈に症状が出てしまいました。

これまでは、花粉の量に応じてだんだん症状がひどくなることがほとんどでしたが、今年は突然、ドカン!と来ました。

 

鼻水が止まらず、くしゃみが出て、のどがいがらっぽくなり、目がかゆくなって、首から上全体がすべて麻痺状態です。

 

体質が変わったのか? 猛烈な花粉が我が家に来襲しているのか・・・

 

早く夏が来て欲しいです。。。 と言っても、今朝の最低気温はマイナス10℃を下回っていました。本当に花粉なのだろうか。

NTT西日本を装った怪しい業者からの勧誘手口

最近、会社に怪しい業者からの電話や訪問が増えています。

 

理由は、最近、会社のある地域(田んぼの真ん中ですが)が、NTTの光ファイバーが引かれて、Bフレッツなどのサービスが提供されるようになったからだと思います。

 

「NTTの方から来ました」的な低レベルなものから、それなりに高度なテクニックを使うものまで、さまざまです。

 

大抵のものは、ギリギリの言葉を使って

「工事をしなければならない」

と思いこませるような手口です。例えば

 

「NTTはこれまでの電話システムの維持ができなくなって、全国的にIP化を進めています。それで、この地域でもIP化されてきています」

 

というような説明です。確かにNTTのこれまでの電話システムは高コストで維持が大変で、NTTとしてはIP化を一生懸命進めています。しかし、だからといって各ユーザーが、費用を負担してIPフォンを導入しなければいけないなんてことはありません。

そこで、

「今、工事をしないと電話が使えなくなるんですか?」

と聞くと、

「そんなことはないが、建物の外までIP化されているので、屋内の工事を今しておいたほうがよいです」

などと言います。

工事が無料なのか、義務なのかを問いただすと、

それを確認するために、一度電話システムを調査させて欲しいと言います。

 

なぜ、見ず知らずの業者にうちの電話を見せなければいけないのか?冷静に考えれば、無茶苦茶な話ですが、このようなセールスが、うちの実家や自宅に来たとき、うちの両親や妻は、ちゃんと断れるかどうか心配になりました。

常日頃から、両親や妻には「電話が安くなる」系の話は一切聞かずに、「そう言う話は分からないので、後で息子(夫)から電話させます」と言うように言っていますが、ちょっと高度な勧誘があると心配です。

 

今回の場合は、最初はもっともらしい説明だったのですが、最終的に「工事をしないと電話が使えなくなるのか?」という質問に、もの凄く曖昧な回答をしていたところで、ゲームオーバー!電話を切りました。

その前に、相手の会社名、住所、電話番号、担当者のフルネームなどを聞いたときに躊躇したのも問題です。人の会社の電話機の機種や構成を聞こうというのに自分の名前も言いたくないなんて言うのはおかしいです。

 

念のため、NTT西日本に電話し、今の電話を使い続ける限り、工事などは必要ないことを確認して、同時に怪しい業者の名前を言ってちゃんと指導してもらうように頼みました。

 

新幹線の移動時間

昨年のN700系登場時の宣伝文句の一つに、時間短縮(カーブでの速度アップ)、がありました。
N700系の前のの700系、500系、300系もそれぞれ、最高速度や平均速度の向上が図られていました。どんどん新幹線が速くなり、どんどん移動時間が短くなります。
私が一番利用するのは、名古屋と東京の間なので、最近では1時間半程度です。1時間半だと、お弁当を食べて、ちょっと、本などを読んでいると、すぐに到着してしまいます。もちろん、くつろぐために新幹線に乗っているのではなくて、到着した場所で仕事をすることが目的ですので、早く着いて文句を言ってはいけませんが・・・。

昨日からの出張では、名古屋→新横浜→東京→京都→名古屋という移動をしました(横浜から東京は在来線ですが)。
東京→京都の移動は2時間以上あり、いつもの新幹線よりも、仕事もできたし、仮眠もできました。なんか、ちょっと得した気分の出張でした。

 

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おんじのチーズ・・・ってもの凄く美味そうです

Youが、だいぶ喋るようになってきたのですが、相変わらず赤ちゃん言葉というか、発音が苦手なことばがあります。

 

いろいろ発音が怪しい言葉があるのですが、一番おもしろい(本人は真面目なので、おもしろいなんて言っては可哀想ですが)のが、

 

おんじ

 

と言う言葉です。1日のうちで何回もこの「おんじ」という言葉が出てきます。本人は

 

オレンジ

 

と言っているつもりなのですが、どうしても「おんじ」と言ってしまうようです。

先日、ひとつずつ梱包されたチーズを子供たちに分け与えるとき、

「どのチーズを食べるの?」

と聞くと

「Youちゃんは、おんじのチーズ!」

と答えました。本人的には、オレンジ色の袋に入ったチーズのことを言っているのですが、おんじのチーズと聞こえます。

 

ハイジが暖炉で炙って、トロリとしたところでパンに載せて食べてた、あのおんじのチーズ?!

 

Youが、その言葉を発するたびに、もの凄く美味そうなチーズが頭に浮かびます。