今年もクジで外れ、三人官女に・・・

昨日、保育園でひな祭り会がありました。

 

園児数の少ない保育園なので、全員がクジを引いて、役を決め、ひな人形に扮して(?)写真撮影をします。

 

去年Hannaは、「おひな様がやりたい」と言っていたのですが、残念ながら三人官女でした。

 

今年ももちろん、希望はお雛様。

 

気合いでお雛様のクジを引け!と親は意気込むのですが、Hannaは「でもなぁ・・・だめかもしれん・・・」と最初から弱気。

 

そんな弱気では当たるものも当たらんぞ、と思っていると、やはり思った通り今年も三人官女を引いたそうです。

 

お雛様は、未満児のそれほどお雛様を希望しているわけではない子・・・。なんともHannaらしい。

 

今年は、年長組なので、次回のひな祭りが保育園で最後のひな祭りになります。今度こそ、お雛様になれますように・・・(笑)

草刈り機の替え刃を全戸に配布

先日、自宅の郵便受けに草刈り機の替え刃が入っていました。

 

森林保全活動の予算で、町内全戸に配布されたものです。

さすが山奥。みんな草刈り機を持っている証拠です。そんなことにちょっと感動しました(笑)。

 

通学路の整備(田んぼのあぜ道の草刈り)や、災害が起きそうな場所の整備(土嚢を積んだり、水路を掘ったり)など、都会に住んでいたらあまり体験できないことが今年はいろいろ体験できました。

もちろん、これまでもやっていましたが、今年は町内会の役員になっていたので、これまで以上に参加しました。

 

酷使した草刈り機は、刃がかなり痛んできていたので、助かります。春になって、また草が生え始めたら新しい刃でガンガン刈ってゆきたいと思います(?)

 

携帯電話のバッテリーに関するスペック表示

携帯電話のカタログなどで、

 

連続待受時間:約580時間

連続通話時間:約220分

 

などと書かれています。

 

以前は、これを参考に自分の通話時間などと比べて、「1日1回充電すれば大丈夫」 とか、念のために予備バッテリーも購入しようとかの判断ができたのですが、最近はあまりあてになりません。

 

なぜかというと、最近の携帯電話の使い方は、通話時間以上にWEBを見ている時間の方が長いためです。

 

仮に通話時間が0分でも、ずっとWEBの閲覧(Gmailでメールの書き込み)をしていると、当然バッテリーは消耗されます。

 

できれば、「連続画面表示時間(バックライト点灯時間)」や、「(標準的な)WEBページの閲覧可能ページ数」というような指標も示してもらいたいです。

 

仮に連続通話時間が短くても、連続画面表示時間が長ければ、私にとっては嬉しいです。

花粉症は幻だったのか?

先日、突然花粉症の症状が出たとブログに書きました。

 

最初は猛烈な症状だったのですが、日に日に症状は軽くなり、4,5日後にはほとんど症状が無くなりました。

 

いつもの年は、私よりずっと症状が軽い妻も、猛烈な症状が出ていましたが、数日で治まりました。

 

何だったのでしょう?

 

ハウスダストか、シックハウスなのかと思いましたが、Hannaの通う保育園のお母さん方も症状が出ていたようで、我が家だけの問題ではなかったようです。

 

では、この地区だけが狙われたバイオテロ?・・・まさか、こんな人口密度の低いところを狙っても意味がないし・・・

 

そう言えば、会社のスタッフ(花粉症未経験)も、そのころ花粉症っぽい症状が出て「これって花粉症ですか?」と私に尋ねていました。

ということは、うちの地区だけに起きたことでもなさそうです。

 

謎です。

 

ちょっと惚けた杉が、猛烈に花粉を飛ばして「しまった、間違えた」と花粉とばしをやめたのでしょうか?

 

とにかく、最近は花粉症の症状は全くなく、快適に暮らせております。

でも、油断せずに、薬を飲んで、マスクをしたいと思います。

 

 

■関連リンク

・ 猛烈な花粉症が突然

【本の感想】ハワイプチ富豪の成功法則(ヒロ・ナガシマ)

最近、本の感想の投稿が少なくなっていますが、一応目標(ノルマ?)としている週1冊のペースはギリギリ守っています。

 

ハワイプチ富豪の成功法則はマルイ不動産の小原さんから教えてもらって読んだ本です。

「成功」とか「富豪」という言葉の定義そのものを考え直すことができる本です。 

 

ハワイ プチ富豪の成功法則
ハワイ プチ富豪の成功法則 ヒロ・ナカジマ

アスコム 2004-10
売り上げランキング : 168548

おすすめ平均 star
star人生観が変わった
star弟子になりたいくらいです☆
starベンチャー物として秀逸

Amazonで詳しく見る by G-Tools

以前、アスキーの創業者の西さんのインタビュー(所謂富豪から普通の収入のサラリーマンに戻った後)で、

「3百億円なんて一生かかっても使い切れない資産を手に入れたとき、人はどう思うか分かりますか? 5百億円欲しくなるんです」

と答えていました。100億円もあったら一生かかっても使い切れないと分かっていても・・・。

 

一般人には理解できない富豪の感覚なんだろうなぁと不思議な感じで聞いておりました。

 

それとは全く逆の発想が、この本には書かれています

自分が「どういう生活がしたい」という目標から、月々に必要なお金を算出し、それから自分に必要な資産額を算出する。

後は、その資産を形成するまでは、何もかも捨てる。

「どういう生活がしたい」というのも、何もかも手に入れるような話ではなく、絞り込む。ヒロ・ナガシマさんの場合は、ハワイで時間やお金を気にせず、カイトサーフィンをする生活、であり、豪華な家や車などは無い。世界中のカイトサーフィンの大会には、いつでもお金や時間を気にせずに行く。

 

この割り切り方が、新しい「富豪」の感覚なんだと思います。

 

より大きな会社、多くの資産を手に入れることを目標としてしまうと、いつまで経ってもゴールは無いのだけど、それだけが素晴らしい訳ではない。人それぞれ、目指す場所が違うのが当然だと、改めて認識させてくれた本でした。