自転車のペダル付のハイブリットカーなどはできないでしょうか?

私は、毎日45分以上運転して通勤しています。

この通勤時間の有効活用法をずっと模索しています。

直ぐに思いつくのは、ニュースなどを聞きながら情報収集。音楽などを聴きながらリラックス。いろいろな教材CDを聞きながら勉強。などで、基本的にはこれらのどれかをしています。

 

最近の「時間があったらやりたいことNo.1」は、何と言っても水泳のトレーニングなので、これが通勤時間にできたら非常に嬉しいです。

 

そこで考えたのは、アクセルの代わりに自転車のペダルがついた自動車。ペダルの回転数によって、スピードが変わるもの。もちろん、普通の車のような運転席にペダルがついていても力が入らないので、運転席は、ロードレーサータイプの自転車のサドルになっていて、前傾姿勢で運転します。

 

これは、相当鍛えられそうな気がします。

また、どれくらい足しになるのか分かりませんが、ペダルをこいで発電をして、それを動力にも使うハイブリット式にすれば、地球にも優しい。

言い方を変えると、電動アシスト自転車の自動車版みたいなものです。

 

道路交通法や、その他、多くの問題がありそうで、実現は難しいと思いますが、もし、実現したらぜひ欲しいです。

 

くだらなすぎてスミマセン。

健康診断の結果が出ました「要精密検査」

先日会社で行った健康診断の結果が出ました。

 

肝機能(GOT、GPT、γ-GTP、ALP)、脂質(総コレステロール、中性脂肪、HDLーコレステロール、LDLーコレステロール)、腎臓(クレアチニン)、尿酸、血液(赤血球、血色素量、ヘマトクリット値、白血球数)、糖代謝(血糖、HbAlc)、胸部X線、胃部X線など
判定はA(この検査範囲では異常ありません)

健康診断成績表には、ずっとAが並んでいます。

 

しかし、総合判定欄は「D(精密検査を要しますので、医療機関にかかってください)」 と書かれています。

 

よく見てみると、成績表の2枚目の心電図検査のところに「D」の判定があります。所見には「洞性徐脈」と書かれています。

要は脈が遅いということです。これについては高校生の頃から毎回言われていて、問診の時に「何か運動されていますか?」と聞かれ

「水泳をかなり頑張っています。高校生の頃からいつも言われていて、何度か精密検査もしました」

と言うと、

「じゃぁ問題ありません」

と笑顔で答えられていたのに・・・判定はDなのか。

医者としては「大丈夫」と答えておいて、後で何かあったら大変だから「要再検査」としておこうという判断なのでしょうか。

 

高校生の頃から、毎回のことなので洞性徐脈については、いろいろ勉強しましたが、ほぼ間違いなくスポーツ心臓(スポーツマンハート)です。運動をしたときにちゃんと脈拍は上がるし、普段疲れやすかったり貧血の症状などもないし・・・。

そのことを、問診の時にもの凄く主張しました。・・・が、結果は「要再検査」。

 

実際が健康であればどうでも良いことなのですが、健康診断結果でオールAを取りたいと思う夢は永遠に叶わないのかと思うとちょっと悲しいです。

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【本の感想】裁判狂時代—–喜劇の法廷★傍聴記(阿曽山大噴火)

裁判員制度が来年から始まると言うことで、いろいろなメディアで裁判について取り上げられています。

 

私自身は以前から裁判というものに興味があった(純粋な好奇心から)のですが、裁判員制度の導入も間近に迫り、最近ますます興味があります。ぜひ一度裁判を傍聴してみたいと思っていました。

 

この本は、自称傍聴マニアの著者が、裁判傍聴について軽い語り口で書いている本です。傍聴というのがどういうものなのかを知るひとつのきっかけにはなるのではないかと思います。

テレビなどで報道される裁判は、恐らく全国で開かれている裁判の0.1%とか、もっと少ないものです。99.9%以上の裁判は、傍聴者もほとんどいない非常に地味な裁判なのだと思います。

著者は、その地味な裁判を傍聴し、それについて書かれている本です。裁判傍聴についての基本的なこと(東京地方裁判所が中心)から、おもしろい裁判官や、検察官、被告人のエピソードなどが紹介されています。特に地方の裁判については、興味深かったです。

 

裁判員制度について、いろいろな意見があり、これについては少しでも多くの国民が真剣に考え議論すべきだと思います。ただ、その前には、少しでも多くの人が日本の裁判制度、裁判そのものに興味を持つこと実際に裁判を見てみることが必要だと思います。そう言う意味では、こういう取っつきやすい本も必要だと思いました。

堅苦しい意見のようになりましたが、個人的なこの本の感想としては、おもしろかった! です。

ぜひ裁判を傍聴したいと思います。


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ホタルが見頃になりました

先週から、毎日行灯を灯しているホタル小径ですが、いよいよ見頃を迎えました。大量のホタルが乱舞しています。

 

土岐プレミアムアウトレット、または、土岐南多治見インターから、20分くらいで来られる場所ですので、ぜひ見に来てください。今週の金曜日から日曜日までは、屋台も出るそうです。

 

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THE 富士(岐阜県瑞浪市)

今晩、妻と二人で瑞浪市のTHE 富士という中華料理店に行きました。

今の家に引っ越す前、瑞浪市のアパートに住んでいた頃、見つけて行きファンになった店です。

 

鰹だしの中華料理のお店で、料理はめちゃくちゃおいしいです。餃子やアワビと豆腐のホワホワなんとか(ごめんなさい)は、毎回注文して、毎回感動するほどおいしいです。

 

料理での感動はいつも通りだったのですが、今回はアルバイトを含めた店員さんの動きにも感動しました。カウンターで食べたので、店員さんの動きがよく見えたのですが、もの凄いです。

 

以前より個室が増えて、その日も団体の予約が入っていました。

私たちが入店した後に続々と、お客さんが入ってきてキッチン内はかなり、忙しくなってきましたが、4人(オーナー夫婦とアルバイト2名?)の動きがすごくよいのです。しかも、どんなに忙しくても、料理の説明や、気配りも忘れられていません。

私もだいぶ前ですが、飲食店でアルバイトをしていた経験があるのですが、だいたい、お店が忙しくなってくるとアルバイトがパニクって作業や対応が雑になってきます。それで上の人たちもイライラしてきて・・・というパターンが普通だと思うのですが、この店にはそれがありません。

動きの良さに感動して見とれていたので「大変遅くなってすみません」と出される料理に、「いえいえ、ちっとも待ってませんよ」と恐縮しながらいただきました。

 

全員の動きの良さを、いろいろ分析したのですが、すくなくともキッチンやその他の設計的には、いろいろ問題があり、決してよい環境ではないと思いました。また、大手のフランチャイズ店のように、マニュアル化されていて、誰でもそれなりにこなせるような仕事になっているわけでもありません。4人の能力が極めて高いために、成り立っているのだと思いました。

みんなが周りの状況を理解して、自分がどう動くべきかを適格に判断して行動しています。盛りつけ時の調味料など、出したものは必ず直ぐ元の場所に戻します。その上で、入っている注文もみんながだいたい記憶していて、それに合わせて行動しています。

 

見事としか言いようがない動きでした。

しかも、アルバイトの人たちの対応がよい(とても人あたりがよい)ので、もの凄く気持ちよく食事ができました。

 

料理がおいしいだけでなく、いろいろ感動をした食事でした。

 

ただ、ひとつだけ要望を言うと、ビールが、のどごしタイプのビールなので・・・。

 おいしい料理のお店なので、真夏にカーッと飲んでいるテレビCMをしているビールではなくて、おいしい料理と共に飲んでいるCMをやっているビールにして欲しいです。とりあえず、瓶ビールでよいのでプレミアムモルツとか、一番搾りとかを置いていただいて、お客さんの反応を見て、ぜひぜひそれの生ビールを置いて欲しいです。

 

こんなおいしい店なのに、なぜあのビールなのでしょう・・・オーナーがビールを飲まない人なのか、親戚がA社に務めているのか・・・不思議です。