岐阜県恵那市上矢作町史が完成し、発売開始されました。
上矢作町の遺跡や、文化、風習などが書かれているのですが、なんと、そこに私の勇姿(?)が載っています。
年中行事を紹介している項目の中に「餅つき」をしている写真が掲載されています。
餅つき・・・得意です。
岐阜県恵那市上矢作町史が完成し、発売開始されました。
上矢作町の遺跡や、文化、風習などが書かれているのですが、なんと、そこに私の勇姿(?)が載っています。
年中行事を紹介している項目の中に「餅つき」をしている写真が掲載されています。
餅つき・・・得意です。
8月17日、土岐市民プールで土岐市総合体育大会の水泳競技大会がありました。去年まで大会の存在を知らなかったので、今年が初参加です。小中学生もさんかしていて、東濃大会よりも賑やかな感じの大会でした。
(私も含め)気合いを入れてる人も何人かはいますが、「年に1回しか泳がない」というような人も多く見え、どちらかというと和気藹々とした大会でした。
私が出場したのは、50m自由形と50mバタフライ。それと、2分30秒リレーとプールヌードルリレー(?水に浮く棒状のものを持って泳ぐリレー)です。
一応、ふつうの種目は自己ベストを目指してがんばりました。結果は、
50m自由形 1位 27秒99
50mバタフライ 1位 30秒7?
プールヌードルリレー(?) 1位
2分30秒リレー 4位
50m自由形はついに28秒を切ることができました。手動計測なのでどれくらい正確かは不明ですが、あまり、そのあたりは気にせず、喜びたいと思います。
2分30秒リレーは、4人で200mを2分30秒以内に泳ぎ、最も2分30秒に近いチームが優勝するという競技です(もちろん時計を見ずに)。私のチームでは2分25秒台だったので、かなり良いタイムだと思ったのですが、優勝チームはなんと、2分29秒台!! 完敗です。
次の試合は、県大会です。1年前の県大会からレースに出始めたので、1年間の練習の成果を見るにはよい機会です。出場種目も去年と同じなので、1年間でどれくらい速くなったかみたいと思います。
お盆休み中、私が卒業した多治見市立小泉中学校水泳部同窓会がありました。私が入学した年まで、小泉中学水泳部は県大会で4連覇をしており、その4連覇を支えた先輩たちと、指導をしていた先生が集まりました。
先月、打ち合わせをし、私は私の学年の幹事(?)となり、連絡を取りましたが、私の学年で出席できたのは小池映一君と私の2名のみでした(全体では10名程度)。20年以上連絡を取っていない人ばかりで、卒業アルバムに書かれている電話番号に電話してもほとんど連絡が付かない人ばかりでした。それでも、小池君が来てくれて本当にうれしかったです。
他の出席者は2年上の先輩と、5年上の先輩たちでしたので、当時はそれほど接点が無かったのですが、同じような苦しい練習をしてきた思い出や、大会での思い出など共通の話題は尽きず、大変盛り上がりました。
中学生の頃の2つ上の先輩は、ほとんど雲の上の存在で、当時はあまり直接はなす事も少なく、5つ上の先輩となると伝説的な話を先輩から聞く程度でした。・・・が、今ではみんな40歳前後のおじさんとおばさんとなり、それぞれ、家庭や仕事を持つ身となって、一つのテーブルを囲み、話ができるというのはとても感激でした。
卒業間際の小原さんに、小池君と私が呼び出されて話をされたことを、小池君も覚えていたらしく、この言葉の思いでは、幻ではなかったことが証明されました。
こんなに楽しいのなら毎年やろうか、と思うのですが、毎年もやるとありがたみが減ってダメなんでしょうねぇ。
でも、また是非集まりたいです。
私は15年ほど前、オーストラリアでライフセーバーをしておりました。英語もよくわからない中で、資格を取得するのは結構大変でした。筆記テストや実技のテストの勉強を、所属していたライフセービングクラブの勉強会で毎週勉強して、3ヶ月後に取得できました。
そのときの話は、また別の機会に書こうと思いますが、そのときの訓練やその後の実際のパトロールなどで、身にしみたことは、おぼれそうになっている人はかなり危険ということです。
「溺れる者は藁をもつかむ」と言いますが、本当におぼれそうな人の近くに行くと、よほど泳ぎが得意な人でも一緒におぼれてしまいます。冷静さを失った人に不意に近づくとむちゃくちゃしがみつかれて、自分も泳げなく沈んでしまいます。
そんなときライフセーバーとしては、ちょっと離れたところで冷静になるように説得するか、まず潜って、おぼれそうな人を沈めて気を失わせてから救助するように習いました。かなり乱暴な救助法に見えますが、そうすると安全に救助できます。
先日、子どもとプールに行って、深いプールで遊んだのですが、時々変な角度から子どもが、必死に抱きついてくるとちょっと危険を感じることもありました。自分一人なら潜って体勢を整えれば良いのですが、子どもを沈めないようにと思うと、余計危険な状態になります。
落ち着いて、一度潜ればよいのです。
救助するときは、どれだけ冷静でいられるかが最重要ポイントです。
昨日8月8日に、携帯ホームページ活用法セミナーを開催いたしました。
お盆前の忙しい時期に、たくさんお集まりいただきまして、本当にありがとうございました。
ゲストとしてお話しをいただくことになっていたマルイ不動産株式会社の小原さんは、このセミナーの後に岐阜市で講演があり、途中で退席しなければいけないということで、先にお話しいただきました。
マルイ不動産さんは、ものすごくインターネットを活用されています。地方の不動産業者さんとしては、ダントツなのではないでしょうか。ただホームページを作っているだけでなく、実際に成果を上げられているという話が、より現実味のある話としてお聞きいただけたのではないかと思います。
その後、マイクを受け取った私は、インターネット端末としての携帯電話が、どのような社会変化を起こしているのか、それが地方の中小企業にとってどんなチャンスを運んできているのかなどについてお話しさせていただきました。
自社でセミナーを開催するのは初めてのことだったので、いろいろ行き届かない点もありました。アンケートに「休憩時間が欲しかった」 というご意見がいくつかありました。確かに話をしている私もヘトヘトになり、途中に休憩を入れるべきだったと反省しています。
その他、話の内容にしても、用語などの説明が少なくてわかりにくかったというご意見や、もっと突っ込んだ話を聞きたかったというご意見などがありました。この点については非常に難しい問題で、事前にセミナーの内容を作り込んでいるときも最大の悩みでした。
既に携帯サイトを持っていて日頃から勉強されている方には、より実践的な内容が求められますし、「携帯サイトって必要なの?」という感じでご参加いただいている方には、基本的なお話しを求められます。
これについては、テーマをより絞って、対象人数も少なくしてセミナーを開かないといけないと思いました。
反省点も少なくありませんが、とにもかくにも、ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた関係者の皆様のおかげで、無事セミナーを終わることができました。本当にありがとうございました。