ベーコンレタストマトバーガー入りに、なぜかチキンが挟まっていました

先日、マックでドライブスルーして「ベーコンレタストマトバーガー」を買いました。

近くの公園まで移動して食べようと思ったら、なぜか、チキンが挟まっています。包み紙にはちゃんと「ベーコンレタスバーガー」と書かれています。

 

よく見ると、ベーコンやチーズが挟まっているので、ベーコンレタスバーガーの包み紙に、チキンフィレオバーガーを入れてしまったのではなく、ベーコンレタストマトバーガーを作っている工程で、パティを間違えたと思われます。

 

お店からだいぶ離れたところで気がついたので、交換しに行くのも面倒だし、物が足りないわけではないので、そのまま食べることにしました。

チキンが余り好きではない私はこれまで、チキンフィレオなどは食べたことがありませんでしたが、チキンは高タンパク低脂肪な食材なので、体のためにもと思って食べました。

 

ところが、意外とおいしかった。子どもの頃のチキンのイメージとはだいぶ違っていました。

今回の、マックの間違いのおかげで、これまでの食わず嫌いが解消できました。

 

もしかすると、これもマックの策略か?

私の英語の習得法

TOEIC600点程度の実力しかない私が言ってもあまり信憑性がないかもしれませんが、私の英語の習得法を紹介します。

 

TOEICは600点程度ですが、オーストラリアにいた頃は、英語の学習法について専門に研究し博士号を持っていた英語教師(英語しか話せない)が、自宅で数人の生徒を集めて教えていたときから、駅前のビルの2フロアを借り切ってビザが取れる正規の英語学校に急激に大きくなる1年半、その人のアシスタントとして働いていた経験があります。

 

そのときに、その英語教師(英語学校経営者)の学習理論を学び、私の英語力は半年で急激に伸びた経験があります(その後、伸びなかったのは、私の努力不足です)。その学習法は、今でもベストな方法だと確信していますし、人に英語の勉強法を聞かれたら迷わずお勧めしています。

 

その方法を、その先生は(長い)論文にして博士号を取得したのですから、私が軽々に説明できるものではないので、ポイントだけ紹介します。

 

一言で言えば「丸暗記」

 

文章を作らない。ということです。文法を考えて「主語、述語・・・」と組み立ててゆくのではなく、文を丸ごと丸暗記。たくさんの単語を丸暗記。

 

その上で、自分の知っている単語と、自分の知っている文を組み合わせて話す。丸暗記した文の、少しの単語を入れ替えて、話す。

少しずつ自分の引き出しを増やしてゆくのです。日常生活に必要な会話であれば、この方法でも3ヶ月から半年有ればほとんど不自由なく話せるようになると思います。

 

さらに1年くらい気合いを入れてがんばれば、そこそこ仕事でも話ができるようになると思います。

 

これまで、いろいろな勉強法を見ましたが、断然この丸暗記法がよいと思います。

迷ったときは

うちのような零細企業の場合、「現状維持」ということはできません。結果として去年と同じ売り上げだった、同じ利益(赤字)だった、ということはあるかもしれませんが、それをねらってできるものではありません。

止まることはできないのです。上昇するか下降するかのどちらかです。

 

常に新しいことを考えて、新しいことに挑戦して、変化し続けないと生き残れません。

ただ、新しいことを考えたり、変化しようとするときには、迷います。どちらに行ったらよいのか、どれに挑戦したら良いのか、わからないからです。それでも、止まってじっと考えることはできないので、進まなければいけません。

 

とりあえず進む。とりあえず何だけど、全力で進む。

そうしていると、意外と答えが見えてきたりします。自分の進んでいる方向が間違っている場合もありますが、それでも全力で進んだことは、経験として役立ちます。

とにかく、止まらず進むしかないと思っています。

老人クラブが敬老会の送迎・・・

敬老の日で、各地でいろいろな敬老イベント(?)が行われています。

昨日から我が家は、妻の実家に来ています。敬老の日のプレゼント(?)は孫の笑顔だけです(すみません)。どちらかというと、孫の面倒を見てもらっている間に、私と妻が休憩しに来ただけとも言えます(ますますスミマセン)。

 

今朝、おじいちゃんが忙しそうに、電話をしたり車の準備をしたりしていました。電話口で「敬老会の送迎が」という声が聞こえます。まだまだ元気な義父ですが、考えてみればまもなく70歳。敬老会などに行くような年齢なんですよねぇ。

 

・・・と思ったら、どうも事情が違うようです。今日は「敬老会」のイベント(食事会?)があるのですが、その面倒を見るのが「老人クラブ」。老人クラブのメンバーである義父は、敬老会の人を送迎しないといけないのだそうです。

直ぐに理解できない話ですが、答えはこうです。

 

老人クラブ:65〜74歳

敬老会:75歳〜

 

老人クラブの人たちは、スタッフとして敬老会の人たちを送迎したり世話をするのです。

高齢化社会の現実を見た感じです。私が子供の頃なら70歳近くになれば、充分に「老人」でしたが、今では70歳では敬老会の準備をする側なんですねぇ。

 

運動会の練習

保育園で運動会の練習が始まりました。

 

小さな保育園なので、運動会は子ども達は出場しっぱなし。発表会や運動会で、自分の子どもが出続けるのは、小さな保育園の良いところの一つです。

 

Hannaは年長組なので保育園での最後の運動会です。

 

なんとか楽しい思い出にしてやりたいのですが、かけっこの練習では、いつもビリなんだそうです。「もうやりたくない」とか言わないのでよいのですが、なんとかたまにはビリから2番目や3番目になれるようにしてやりたいと思います。

 

(本人の希望もあり)先週末、広い場所に行って走る練習をしてきました。

 

実際、走る姿を見ると、あまり速そうなスタイルではありません。ぴょんぴょん跳ねる感じとでも言いましょうか・・・。

 

私は、走るのが速くて、運動会が何よりも楽しみだった磯野カツオのような子どもだったのですが、走り方を勉強したわけではないので、コツというか走り方をうまく指導できません。

 

もう少し前傾姿勢で

ももを大きくあげて

つま先だけで地面について

手を大きく振って

 

 なんて言っても、なかなか保育園児には理解できません。だいたい運動って言うのは、頭でわかっても実践できるものではなく、感覚で覚えるものですし、・・・そんなことを言っているうちに、転んでしまったりして、あまり練習できずに帰ってきました。

 子どもに簡単に 走り方のコツを教える方法ってないでしょうかね。

 

一方、Youは、かけっこの話題になるとうれしそうに

「Youちゃん、いっつも一番!」

と話します。Youはまだ未満児のクラス。Youは四月生まれですが、ほかの子は2月生まれと3月生まれ、あと、もっと年下の子ばかりです。ついこの間、歩き始めたばかりのような子もいます。

Youの話によると、先生が

よーい、ドン!

と言っても、ちゃんとゴールに向かって走るのはYouだけのようです。

 

そりゃ、1番になるわな。

 

それでも、自分が一番足が速い、と思って自信をつけて、いろいろなことに積極的に取り組めるようになればよいかと思います。