第24回JSCA岐阜県秋季マスターズスイミングフェスティバルに出場します

私にとって、今年最後の大会となる秋のマスターズフェスティバル(第24回JSCA岐阜県秋季マスターズスイミングフェスティバル:11月16日)の申込用紙が来ました。

 

自分なりにはだいぶタイムは上がってきていると思うのですが、正月に掲げた今年の目標は、まだ達成できていません。その目標を達成すべく最後のこの大会に賭けております。

出場種目は、100m個人メドレーと、50m自由形です。

 

それぞれの目標タイムは、

100m個人メドレー: 1分10秒0

 50m自由形   :   28秒0

です。100m個人メドレーは、春の大会以来の出場になるので約半年ぶり。春の大会では1分11秒83でしたので、1秒83タイムをあげれば目標達成です。普通に考えると100mで2秒近くタイムを上げるというのはかなり無理があるのですが、私の場合、本格的な練習再開からの時間が短いということで、もう少しだけ伸びしろがあると自分で思いこんでいるので、がんばれば目標達成できると思っています。

50m自由形については、短水路で泳ぐのは半年ぶりです。これまで、何度か長水路で泳いで、最高タイムが28秒05なので、落ち着いて泳げれば27秒台は出せると思いますので、できれば27秒8くらいを出したいと思っています。

 

あと、約1ヶ月。もう少し練習回数を増やして、目標達成に向けてがんばります。

 

■関連リンク

 

【本の感想】ガセネッタ&シモネッタ(米原万里)

ロシア語通訳の第一人者である米原万里さんのエッセイです。

何年か前に「不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か」を読んで以来、米原さんのファンとなり、テレビなどにコメンテーターとして出演されたりするのも楽しみに見ていました。残念ながら、2006年に56歳の若さで、ガンで亡くなられました。

 

同時通訳者としての苦労話から、下ネタまで、どれもおもしろくて、一気に読めてしまいました。

同時通訳をしているときに、「他人のフンドシで相撲を取る」というような文化的背景を知らないと説明できないような表現が出てきたの場合、とっさにどのように訳すべきか、なんて言うのは実にプロフェッショナルな説明でありつつも、フンドシをはき続ける父親の話もあったり、硬軟織りまぜられています。

 

 

北島康介の連続金メダルよりもフェルプスの金メダル8個獲得よりも大きな今年の水泳ニュース

今年最大のの水泳関連のニュースと言えば、北島康介が2大会連続金メダルを取ったことや、アメリカのマイケル・フェルプスが1大会8個の金メダルを取ったことなどが、候補でしょう。

 

・・・でも、私の住む鶴里町では、それよりも大きな水泳のニュースが、公民館便りに掲載されました。

 

「市民水泳大会 鶴里町が総合8位入賞!」

 

ちなみに、土岐市には8個の町内があります。

 

8位入賞に貢献した(笑)、私の成績も掲載されていました。
 

法律豆知識:公道に落ちた栗の所有権

会社の前の道に大量の栗が落ちています。ちなみに先日書いた豊作の山栗は、自宅で、今回の話は会社の近くの道の話です。

 

よく法律の問題というか、豆知識として、隣の家から伸びた木の枝から落ちた柿の所有権や、隣の敷地の竹藪から来たと思われる竹の子の所有権が誰のものかというものがあります。

 

答えは、柿の実は木の持ち主、竹の子は生えた場所の土地の持ち主が所有権があります。

 

それに当てはめて考えると、会社の前の道に落ちている栗は、栗の木の持ち主のもので、それを拾ったら拾得物として、警察に届けなければいけません。

 

ただ、実際うちのような田舎であれば、持ち主のおじさんに

「おじさん、栗もらっていい?」

「ええよ。持ってって」

で解決します。