ブランコを作りました(目標はハイジのブランコ)

娘達が、「アルプスの少女ハイジ」のビデオを見て、最初の歌の時にハイジが乗っているブランコにとても興味を持ってしまいました。

ああいうブランコを作って欲しいと言われました。

 

しかし、残念ながら我が家のもみの木は、まだ1.5mほどしか無くて、ネズミのブランコ程度しか作れません。

 

そこで、他の木を見渡し、一番丈夫そうで、かつ、強そう(傷から枯れたりしない)な木である、ドングリの木にブランコを作ることにしました。

大きいとはいえ、ブランコの規模はハイジの乗っているブランコよりはかなり小さなスケールです。というか、ハイジのブランコのロープって数十メートルありそうな感じで、現実的には無理ですよね、そのままジャンプして雲に乗っかるくらいですし・・・。

 

とにかく、小さいながらもブランコが完成しました。

 

 

乗り心地はハイジのブランコとはだいぶ違います。あまりにもロープが短すぎて、プラプラ揺れるだけなので。

それでも、子ども達は大喜びで、乗りまくってくれています。Youは何度も落っこちていますが、土の上に苔や枯れ葉が乗った地面なので、気にせず何度も挑戦してます。

 

我が家にはちゃんと映るテレビや、ゲーム機はありませんが、こういうおもちゃでたくさん遊んだことが将来の思い出になってくれればと祈っています。

風よ水よ人よ <純米>

日本酒について論評を書くほど、勉強しているわけではありませんし、たくさん飲んでいるわけではありませんが、自分で次回買うときに目安になるように、全くの主観的感想をたまに書いてみようかなと思います。

純米酒のエバンジェリスト 安田屋の安田さんをはじめ、多くの純米酒ファンの方の多くの人は

「(アル添していない)純米酒だけを飲んでいれば二日酔いにならない」

と言います。私もこれまで純米酒のみを飲んで二日酔いになった経験はありません。何となく純米酒は高い印象がありますが、探してみると意外と安いものもあります。

 

「風よ水よ人よ<純米>」も、安くて買いやすいお酒です。

 

お酒だけを飲むには物足りない感じですが、料理と一緒に飲むにはちょうどよいさっぱりさです。

これからの季節、おでんなどを食べながら飲むのにとてもよいお酒だと思います。

モグラが、家の周りを掘りまくっています

今までも、ときどきモグラが掘った跡を見つけていましたが、最近の我が家の周りでのモグラの活動は尋常でありません。

掘りまくっています。玄関横から、スタートし水瓶(金魚用)の横をぬけて、自作の縁側付近に行き、地面に敷いたレンガをよけながら、地面に出たり、また、地面にもぐったり・・・。行ったり来たり。

 

家の周りは、ボコボコです。

 

Hannaは喜んで、その跡を踏みつけながら遊んでいますが、これだけ掘られるとちょっと心配です。

モグラさん、家の土台とかの下まで潜り込んで、家が傾いたりしない程度に、掘ってください。

 

ねんきん特別便がきました

我が家にもねんきん特別便が届きました。私宛ではなくて、妻のねんきん特別便です。

なぜ私よりも先に主婦の妻に届くのかはわかりませんが、とにかく、二人で

「おお、これがニュースでよく聞くねんきん特別便か」

と、感心して見ました。

 

しかも、よく見ると年金記録に間違い(もれ)がありました。そこで、またまた二人で

「おお!これが噂の宙に浮いた年金記録か」

と、心なしかちょっとワクワクしながら、

「「もれ」や「間違い」がある」の欄に丸をつけました。宙に浮いた年金記録 約5000万件のうちの1件は、ここにありましたよ。

 

BMWを日本一売る男 vs. 小原さん「営業セミナー」

今日、PAL研究会の営業セミナーに参加しました。BMWを昨年一番多く売った営業マン 河田哲也さんと、マルイ不動産小原さんとの対談形式でのセミナーでした。

 

とてもおもしろく、かつ、ためになるセミナーでした。

岐阜県多治見市という、地方都市の営業マンが、大都市の営業マンよりも多くBMWという高級車をたくさん売っているという事実だけでも驚きなのですが、そのヒミツを、自身もかつてトップセールスマンであり、今は営業マンを多く抱える会社経営者の小原さんが聞き出してくれました。

 

いろいろ学んだことは多かったのですが、テクニックや戦略など以外でもっとも私の印象に残ったことは、日本一の営業マンであっても、結構普通の人間であるということです。日本一の営業マンであっても、飛び込み営業では、ほとんど断られるし、追い返されたりすると、ブルーになるというようなことです。営業先で、断られて凹むのは私だけではないということが確認できたことは、これからもがんばれる元気の源となりそうです。

 

営業成績を上げるテクニックもいろいろ学べたのですが、一番重要なことは、テクニックよりも絶対的な量が重要だということです。とにかく、お客さんのところに行きまくり、名刺に一言書いておいてくるなどは、誰でもできると言えばできることなのですが、それを桁違いの量こなす、しかも、継続的にというのが、凡営業マンと、トップ営業マンの最大の違いなのだと思います。

 

たまたま、このセミナーの後、全く別の場所で、河田哲也さんのお客さんに会って話を聞いたのですが、その方も

「河田さんは、すごく普通だよ。ただ、めちゃくちゃよく通ってきた。夜、家に帰ると、いつも郵便受けに名刺があった」

と言われました。やっぱり、その誰でもできそうなことを、誰もできない量こなすのが、誰もできないような営業成績を残す重要なポイントだと思いました。