先日、公的な組織からの封書が届きました。
協力依頼の文書が入っているのに宛名は「G-UP宛」
私は20年くらい前に会社の新入社員研修で「宛」というのは、返信用封筒などに自分を卑下して書く宛名につける言葉だと習いました。
この送り主は、そのことを知らずに書いたのか、それとも形式を重んじる役所の仕事として、あえてこう書いたのか・・・どちらにしても問題です。
先日、公的な組織からの封書が届きました。
協力依頼の文書が入っているのに宛名は「G-UP宛」
私は20年くらい前に会社の新入社員研修で「宛」というのは、返信用封筒などに自分を卑下して書く宛名につける言葉だと習いました。
この送り主は、そのことを知らずに書いたのか、それとも形式を重んじる役所の仕事として、あえてこう書いたのか・・・どちらにしても問題です。
ちなみに、宛名の書き方とは関係なく、協力できない内容だったので、その旨、連絡しておきました。ちゃんと「御中」と書いて。
初仕込み・初搾りキャンペーン限定の『新・一番搾り』が送られてきました。
限定20万本、10万名様に当たるキャンペーンなので、ごく限られた人に「プレゼント」というより、たくさんの人に飲んでもらって噂して欲しいというものでしょう。
しかも、案内には「感想をブログで書いてトラックバックしてください」などとも書かれています。それでも当たればやはりうれしいです。
【まずはこのキャンペーンについての感想】
このキャンペーンの費用を想像してみると、ビールのコストが1本100円として、2本で200円。送料も大量発注で割引してもらって500円とすると、一人あたり700円。それの10万倍で、7000万円。テレビなどの宣伝費は別としても、1億円くらいのキャンペーンだと思います。
無料の試飲缶を配布するキャンペーンの場合、コンパニオンの人件費なども含めて、仮に1回の配布イベントで10万円のコストに抑えたとしても1億円では1000回しか行えません。
店頭での配布イベントは、それほど新・一番搾りに興味のない人も「タダでもらえるのなら」と言うことで貰っていって、飲むだけのひとも多いはずです。一方、今回のキャンペーンは、申し込まないと貰えないので、店頭よりは圧倒的に新・一番搾りに興味のある人が、わざわざネットで応募しています。当然、真剣に味わったり、他人に話す機会、ブログなどに書く機会も多いはずです。
そのような理由から、PR活動としては、店頭での配布よりも断然費用対効果がよいのではないか・・・・なんてことを考えながら、新・一番搾りを飲ませていただきました。
【キリンのみなさんお待ちかね(?)のビールの感想はここからです】
宣伝通り、これまでの一番搾りに比べてスッキリとして飲みやすくなっています。それが「さらに澄みきったうまさ」という意味なのだと思います。
食事と一緒に飲むような場合は、以前よりよいと思いますが、うちの妻のように、ビールそのものを飲みたい(味わいたい)ビールマニアには、今までの一番搾りが良いそうです。さらにプレミアムモルツの方がよいとのことです。ただし、プレミアムモルツは、大量に飲むにはもったいない(ある程度酔っぱらってきたらあまり味わいが関係ない)ので、最初の1本だけです。
ただし、プレミアムモルツは、そもそも高価なので我が家の食卓に乗ることは、まずありません。
我が家のビールのルールは以下のようになっています。
超特別な日:プレミアムモルツ
特別な日:一番搾り
普通の日:麦とホップ
いろいろな事情で延期されていた我が家の順番デートの再開です。
本日は、Youとのデートです。
東山動物園と小牧温水プールに行きました。前日、熱心にネットで開演時間やイベントを調べたりしていると、妻からは「Youのときは熱心だねぇ」というような嫌みというか妬みを言われ。Youと行き先の相談をしていると、不機嫌になってYouに八つ当たりしたり、なんとなく家は嫌悪な雰囲気に・・・。
家庭の雰囲気をこれ以上悪くしないために、今朝は、早起きして、おにぎりを握って、Youと二人でそそくさと家を出ました。
いつもなら10分も車に乗っていると、退屈してしまうYouも、今日は超ハイテンションで退屈せず、CDに合わせて歌を歌ったり、保育園での話しをしたり、見える景色について話しをしたりしてました。
動物園では、子供動物園コーナーでヤギに餌を何度もあげ、キリンを見ながらおにぎりを食べ、Youの頭くらいあるダチョウの卵(本物)を持たせてもらったり、象の糞を持ったりしながら遊びました。
しかし、Youのテンションは、車を降りる瞬間をピークに、少しずつ下がってゆく感じ、あと、あまり花粉を浴びると私がきついので、プールに移動することにしました。
Youが珍しく素直に「次に行く(現在行っていることをやめる)」と言った理由は、朝からのハイテンションで疲れていたためでした。車に乗るとすぐに寝てしまいました。
移動に40分、プールに着いて30分くらいして、目覚めたYouは、またハイテンションを取り戻し、波のプール、流れるプール、幼児用プールを次々と移動しながら遊びまくりました。波のプールでは歓声を上げながら、波のないところから、深いところまでを一人で走って往復していました。私がついて行くと「待ってて!」と怒るので、ちょっと離れて見ていると波を思い切りかぶったり、ひどいときには浮き輪ごと縦に回転したりしながらも、大喜びしていました。
流れるプールでも、ホンの一瞬目を離したら、完全に裏返った浮き輪から直立した2本の足が出ていました。あわてて、元に戻すと、咳き込みながらも大笑いしているYou。これだけ水を怖がらないのは、スイマーの私としてはとてもうれしいことです。
それでも、本当にヘトヘトに疲れたようで、2時間後にはフラフラになりながら帰宅することに合意しました。
本当に楽しかったようで「また、プールに行きたい」と言ってくれ、父ちゃんとしても大満足の一日でした。
歓送迎会の時期になりました。
とはいえ学生でもなく、大企業に勤務している私には10年以上、この時期の歓送迎会というものをしたことがありません。
それが、昨日、送別会をおこないました。昨年10月から長期インターンシップとして、会社に来ていた松田さんが、インターンを終了したので、その成果発表会と送別会を行いました。
成果発表会は、多治見産業文化センターの会議室を借りて行いました。
最初は、会社の会議室で社員のみが聴くかたちで行おうかとも思ったのですが、せっかくなので外部の人も呼んで、少し仰々しく行うことにしました。
かなり緊張をしていたようですが、立派に説明を終えた松田さん。本人が思っている以上に、いろいろな力がついたと私は思っています。それは、細かいテクニックやスキルではなく、目に見えない自信です。
まだ本人にはあまり自覚がないようですが、インターンシップで主に行ってきた飛び込み営業、これは、日本一の営業マンですら「へこむ」きつい仕事です。それを5ヶ月間続けられたという事実は、必ず将来役に立つと思います。少々のいやな仕事を頼まれても「あのときよりはまし」と思ってがんばれると思います。
そういう経験の積み重ねが、人間として本当の実力を上げてゆくことになると思います。
発表会の後は、多治見駅前の浪花さんで送別会兼親睦会を行いました。松田さんもスタッフとして参加したゆるキャラサミットや、うながっぱ関連でお世話になっているので、以前から会社で利用させてもらおうと思っていたのですが、年末は相当前から予約がいっぱいになってしまって行けませんでした。昨晩もずっと満席状態でしたが、おいしい料理をたくさんいただきました。
このブログでも時々書いているように、私の住んでいるところはとても寒いです。今年は例年に比べると暖かかったのですが、それでも、寒い日は−10℃くらいまで下がったこともあります。
引っ越してきて最初の冬は、本当に寒くて、生きてゆけるのか心配なほどでしたが、知恵と工夫と、体が寒さに慣れた(耐えられるようになってきた?)ことで、今年は石油ストーブ1台、あと寝るときだけ、オイルヒーター1台で冬を越すことができました。
要は、暖かくするポイントを押さえれば、全体を暖めなくてもなんとかなるということです。
ホームセンターで購入した断熱材を天井裏に敷き詰め、カーテンを分厚い物に替えるだけでも、かなり効果があります。
熱い風呂に入って、体が冷めないうちに、布団乾燥機で暖めた布団に潜り込めば、ぽかぽかで朝まで寝られます。
家族4人がギュウギュウにくっついて寝ると、暑いくらいです。
寒さへの耐性を強化すると、暖房代が大幅に減らせて、家計にも地球にも優しい生活になります。